日韓議員交流など要らない


※お前の暴言が諸悪の根源。

日韓の「議員交流」は「日韓議連・韓日議連」だけではなかった。

「日韓議会未来対話」と称する日韓の国会議員同士の交流があるそうだが、韓国側が開催時期を打診してきたものの、衆議院が回答を留保し、開催は暗礁に乗り上げているのだと言う。


理由は簡単だ。韓国国会議長文喜相による「上皇陛下への謝罪要求」と言う「最大級の欠礼」に衆議院議員に反発の声が強く出ているからだ。

「政府の関係とは切り離して議会交流は継続すべきだ」

と、言うのが日韓の国会関係者の「一致した見解」なのだそうだが、その「交流」とは

「互いに相手を尊重して」

初めて成り立つものである。文喜相の様に「日本の象徴」である天皇陛下を侮辱する発言をする輩が居るのでは幾ら崇高な理念を掲げようが、政府間関係と切り離して考えようが

「韓国側が日本を尊重している」

とは到底受け取れない。1億歩譲って「政府間関係と切り離して」開催するにしても最低限

「文喜相がその場に出て来て謝罪する」

と言うのは譲れない一線であろう。

※開催云々以前にお前が自分の暴言のケジメを付けろ。

そもそも韓国の国会議員に「日本との関係改善を本気で考えているのか?」と言う疑問は常に付いて回る。かつて国会での発言で「倭奴」と言う差別用語を平然と口にした韓国国会議員がいた。竹島に不法上陸した議員も居る。そういう手合いの連中が本気で日本を尊重し、関係改善の為に動くと言えるのか?

「選挙に落ちれば只の人」

は万国共通の選挙の原則だ。韓国の国会議員だって例外ではない。そしてこの国の場合、民衆の支持を得る為の最も手っ取り早い手段は「反日パフォーマンス」である。そういう真似をしておきながら「日本との関係改善の為の交流」を行う、と言うのは有権者への背信でしかない。だから幾ら名目が立派でも「信用ならない」のである。

※だから韓国の国会議員に「反日」は止められない。

一方で日本側もおいそれと開催に同意出来ない、と言うか「してはならない」。文喜相が暴言にケジメを付ける事なく議員交流などしようものなら韓国側は間違いなく

「文喜相の暴言を日本は不問にした」

と受け取る。そうなると第二第三の文喜相、若しくはそれ以上の暴言を吐く韓国国会議員は絶対に出てくる。そうさせない為にも文喜相には日本側が納得するだけのケジメを付けさせるのは最低条件だ。それが判らない様な議員は次の選挙で落とすべきだろう。日本の国益、名誉を守れない様な奴は

「全国民の代表」

である国会議員の資格などない、と言う事である。是非とも

「現状では開催拒否、文喜相の謝罪と責任の明確化」

を最低条件とする回答をする事を望む。