無為無策無能の文在寅
※対応が遅い。
「互恵的な民間企業間の取引を政治的な目的で制限しようとする動き」
文在寅は日本の輸出規制措置をこの様に評し、批判したが、その間にもこの措置は
「徴用工判決に対する報復ではなく、安全保障上の懸念による措置」
であると日本の政治家やマスコミの報道で繰り返し発信されていた。それでもこの程度の認識しか持てない、と言うなら文在寅ではお話にならない。
安全保障上の懸念を理由に日本が輸出規制をかけてきた、とすれば韓国としては「その懸念を払拭する材料」提示すべきだった。
韓国の半導体原料輸入は必要以上の量だったと言う。日本がコレに疑問を持ち、韓国に使用目的の回答をG20までに求めたのだが、韓国から回答祖、と言う事か。それどころか文在寅の大統領就任以前からこの件で韓国から回答はないと言うから輸入している企業、若しくは国家ぐるみで北朝鮮の核開発を間接的に支援していた、と言う疑問は付いて回る。そんな事に手を貸す訳にはいかない。処置は当然であるし、そういう疑いをかけられた以上、韓国も自身の潔白を示す必要がある。その手段は一つ。
「輸入した半導体原料の使い途を明確にする事」
である。