韓国首相李洛淵の妄言
李洛淵は日本の「半導体原料輸出管理体制見直し」について
「事態をこれ以上悪化させず、外交的協議を通じて解決策を見いだそう」
などと発言した。そもそもこの措置は
「日本の国内法運用の見直し」
と言うのがその本質である。だから閣議決定一つで簡単に韓国は「ホワイト国」から除外出来る訳だが、そういう「日本の国内問題」がどうして「外交協議の対象になる」と言うのか?舞台が日韓の2国間協議であろうが、WTOの様な他国間協議の場であろうが話は同じだ。だから日本はこの件では韓国の「協議要請」応じないのは当然の話なのである。李洛淵は己が「その意味を理解出来ない」と、自ら暴露したに等しい。韓国では首相だとは言え、化けの皮を剥げばこの通りの
「救いのない愚物」
に過ぎない。
また、李洛淵は
「日本が状況を更に悪化させれば不測の事態に繋がる」
等と主張した。
「公然と脅しをかけた」と言うレベルの欠礼ぶりだが、その「不測の事態」とは現在韓国で流行っている日本製品不買運動や観光旅行キャンセル等が念頭にあるのだろう。だが、何だかんだ言っても日本製品は韓国社会に根付いており、完全な排除は難しい。不買運動を煽っているソウル市長の朴元淳とて、その愛車はレクサスだと言うから「とんだ茶番劇」である。
その他文房具、紙おむつ、化粧品、アニメや漫画等、韓国社会に根付いている日本製品は多い。所詮は「見せかけ」に過ぎず、長続きはしないだろう。そもそもそれらは韓国製品と比べれば「品質に雲泥の差がある」のだから。
結局取りうる手段、と言うのは
「日本が自発的に措置を撤回する」