やっぱり来やがったな。

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支那の沖縄領有権捏造の事だ。
歴史を紐解いて見ても沖縄が支那の領土にはなり得ないのに、だ。

戦後日本はサンフランシスコ平和条約で主権を回復したのは論を待たない所だが、この条約には沖縄が米国の信託統治領となる旨が明記されている。

この信託統治だが、制度上統治させるのは国連である。つまり国連が米国に沖縄を統治させた、とも言えるのである。
第二次世界大戦後の国際秩序に国連の存在は欠かせまい。ならばその戦後体制に挑戦しているのはこれらを否定し、覇権主義帝国主義まっしぐらの支那の方なのである。

更に沖縄返還は日米二国間の話であり、支那が関係する話ではない。故に日本の沖縄の領有権は戦後体制を前提にしても正当であり、返還範囲に尖閣は含まれている以上、尖閣も当然日本領なのである。

余談だがこのサンフランシスコ平和条約草案作成時に韓国は竹島を日本領から外すよう要求して米国に拒否されている。(だから竹島は戦後も日本領)だから条約発効前に武力で強奪した。自分の思い通りにならないからと武力でゴリ押しして正当化するのは支那も韓国も同じ。所詮は同じ穴の狢である。

そしてこのサンフランシスコ平和条約に参加していなかった支那や韓国はこの条約の内容についてはいかなる恩恵も損害も有り得ないのである。

日本政府は国際社会に支那の領土問題捏造を広く訴え、且つ尖閣もそうなんだと言うべきだろう。逆に支那の領土問題捏造を広めるチャンスであると、思いたい。

…最近の歴史認識を巡る問題は、元はと言えば反日左翼の捏造が始まりでそれが当たり前になってしまった。嘆かわしい事ではあるが慰安婦南京大虐殺もそうなんだと、証拠を付けて強く主張するべきだ。
田中上奏文の繰り返しをしたいのか?日本政府は?

日本の安全保障の癌は支那北朝鮮、そして反日左翼の存在である。これらこそがアジアの悪の枢軸であり、特に反日左翼の代表的存在の新聞社や元首相は万死に値する国賊である。
この新聞社は真実を認め国民に詫びるべきだし
元首相とその所属していた政党はこの事態を招いた責任を野党であってもとるべきだ。