韓国人が企む佐渡金山世界遺産登録への愚劣極まる対抗策
※バカな真似を止める程理性的ではないか。
と言う愚劣極まるプロジェクトが考案され、その為の社団法人が既に出来たと言う。これでも
「韓国と友好関係が構築出来る」
等とどうして信じられると言うのか?
※ソメイヨシノは日本産まれ。
ソメイヨシノは父オオシマザクラ、母エドヒガンによる栽培品種である事は日本では常識だった。しかもオオシマザクラは日本固有種だ。そしてソメイヨシノは自力で繁殖出来ず、全て接ぎ木や挿し木と言った「人の手で」で増えていった。従って日本どころか世界全てのソメイヨシノは全て同一個体、クローンなのである。同一地域のソメイヨシノが一斉に開花し、ほぼ同時に花が散る理由だ。
…と、言えばソメイヨシノが日本由来の桜なのは明らかなのだが、韓国でそういう常識は通用せず、日本側の記録を目の当たりにしても尚、根拠もなく「桜の起源は韓国」と嘘出鱈目を垂れ流す事に余念がなかった。結局2018年にソメイヨシノの遺伝子検査をやって漸く「桜の起源は韓国」と言わなくなった「だけ」である。
人間誰しも間違いはあるのだからそれは仕方ないが、通常であればこんなみっともない間違いを仕出かしたら反省して「同じ過ちを繰り返さない様にしよう」とかなるものだが、韓国の場合
「ソメイヨシノが日本起源だと判った以上心おきなく伐採出来る」
となるらしい。…「異常な思考回路」以外の適切な表現があるだろうか?
そもそも日本が佐渡金山を世界遺産に推薦しようがしまいがソメイヨシノが日本起源の桜である以上、韓国にあるソメイヨシノは韓国人が自ら植えたのでなければ日本人が植えた事になる。即ち韓国人の言う「日帝残滓」そのものであり、佐渡金山の世界遺産登録と無関係に清算しなくてはならないものだ。故に何の脈絡もないのに「こじつけて」いるだけだ。勿論ソメイヨシノに罪などないのは言うまでもないが、韓国人にそういう道理を説いても無駄であろう。勝手にさせておくしかない。
韓国人は理解しないかも知れないが、アメリカの首都ワシントンには日本が寄贈した桜の木がある。最初にそこに植樹されたのは1912年。当然その間に日本はアメリカと正面切って戦争した訳だが、それでもアメリカ人はその桜を伐採する事はなかった。韓国人がソメイヨシノを伐採するのは勝手だが、やれば
「正面切って戦争していた相手にも劣る愚行」
になる事だけは確実である。その覚悟があるならやってみるが良い。己の異常性を世界に知らしめ、却って日本に有利な展開になりかねない。いずれにしても日本としては韓国を「こういう相手」と突き放した対応が要る。が、無視するだけではコイツ等は何も変わらない。やはり反撃して「痛み」を与える必要があるのである。