2013-01-01から1年間の記事一覧

親しき仲にも礼儀あり

産経新聞の記事には考えさせられる内容の記事が多い。筆者にはそうだ。今回考えさせられた記事の内容は以下の通りである。 …アメリカの首都ワシントンにある国立大聖堂。ここは歴代大統領の国葬や要人の追悼が行われる場所であり、大統領や閣僚も多く足を運…

支那・韓国の代弁者はいらない

安部首相の靖国神社参拝は予想通り支那・韓国の反発を招いた。今まで散々配慮してもつけ上がるだけで、自分達の要求が通らないと首脳会談はやらないという傲慢にこれ以上付き合う必要はない。また、欧米諸国も懸念を表明したりしているが、彼等はシリア内戦…

安部首相の靖国参拝、何が問題なのか?

安部首相が靖国神社を参拝した。第一次政権時参拝出来なかったのを「痛恨の極み」と表現しており、そのうち参拝するだろうと思ってはいたが、第二次政権スタートから丁度1年の日を選んだ訳だ。 …案の定支那・韓国が猛反発し、米国も懸念を表明、国内でも「何…

だから呆韓

「呆韓論」と言う本が出ている。是非一読をお勧めしたい。 著者の室谷克実氏はソウル特派員の経験があり、それらの経験を基に執筆されたのだろう。韓国という国のメディアの語らない真実の姿が解る。 その「呆韓論」を書店で見かけた韓国大手メディアの日本…

反日メディアの正体見たり

自衛隊も参加しているアフリカ・南スーダンのPKO、事態が悪化して風雲急を告げている。 そんな中、同じく参加している韓国軍より銃弾の借り入れ要請が国連を通じてあり、自衛隊は韓国軍に銃弾1万発を貸す事にした。…韓国軍の銃に使える弾を持っていたのが偶…

金細工師の大円団

有馬記念にてオルフェーヴルが引退となった。 引退レースを8馬身ぶっちぎりで圧勝と如何にもこの馬らしい派手な勝ちっぷりであったと言えるだろう。 何はともあれお疲れさまと、言いたい。 最後の直線でオルフェーヴルが抜け出し、後続との差を瞬く間に広げ…

日本の安全保障は日本が決める。

日本が決めた防衛大綱に支那や韓国が反発しているが、相手にする必要は皆無である。日本の安全保障は日本が決める。当然の話である。 韓国の場合は被害妄想に基づいた妄言に過ぎないが、支那の場合は戦略的な部分もある為、支那の覇権主義、帝国主義に日本が…

韓国の「士道不覚悟」

島根県・竹島は国際法上明らかな日本領土である。韓国による不法占拠が続いているが、この島に韓国の主権は及ばない。 その竹島についても当然防衛大綱に記載がある。また、遅まきながら竹島領有権の正当性を主張する動画もアップされ、各言語に訳されている…

飾りじゃないのよ脚は。

国際宇宙ステーション(ISS)に配備されているロボノートという人型ロボットがあるという。宇宙飛行士に代わって船外活動をさせる目的だと言う。現状は上半身のみの形だそうだが、この度NASAが彼(?)に脚を付け加えると言うことだ。 このロボノート、人間…

特定秘密保護法、どっちもどっち。

先の臨時国会で最大の懸案と言える特定秘密保護法がすったもんだの末成立した。 タテマエを言うのならば外交や安全保障に関する秘密情報の取り扱いのルールであり、当然罰則も付いている。 今まで機密情報に関するルールはなく、その運用原則、また新設のNSC…

トラウマも遺伝するのか!?

…非常に興味深い実験結果を伝える記事を見た。曰わくどうやらトラウマも遺伝しているらしいと言う。 記事によるとアメリカの科学者がある雄マウスの足に電気ショックを与えると同時に特定の匂いを嗅がせる恐怖体験をさせ、意図的にトラウマを与え、この匂い…

アイソン彗星の悲劇

実は筆者も密かに楽しみにしていた一人なのだが、「百年に一度の大彗星」とまで言われたアイソン彗星。機会があれば観測して見たかったが近日点通過時にどうやら核が蒸発・散逸した模様で生き残ったとしても僅かな核の残骸となり、期待は大きく外れる結果に…

防空識別圏の攻防

支那が防空識別圏(ADIZ)を一方的に設定し、国際的非難を浴びている。当然だろう。ADIZを設定するのは自由かも知れないが他国の領空に設定したのだから。国際的感覚から見れば非常識極まりない措置である。早速日米はじめ英豪、台湾や韓国までもが反発し、…

安重根と韓国病

安重根…伊藤博文暗殺犯として知られている。 その伊藤博文暗殺事件の舞台になった支那ハルビン駅に韓国が記念碑の建立を支那に提案。支那も前向きに対応している。これに対して菅官房長官が「安重根は日本では犯罪者」と発言。韓国は反発している。毎度お馴…

ビックリスペイン法

スペインの裁判所が、チベットにおけるジェノサイド(大量虐殺)に関与した疑いがあるとして支那の元国家主席・江沢民ら5人の逮捕状を出して国際手配したと言う。 逮捕状が出された5名はいずれも支那においてかつて政権の中核にいた人物である。 チベットで…

大自然の驚異と脅威

小笠原諸島、西之島付近の海底火山が噴火を始め、流れ出た溶岩が島を形成しつつあるという。 海底火山の噴火によって島が出来るのは有り得ない話ではなく、今回噴火が起きた現場に近い西之島もかつて海底火山の噴火によって出来た島と合体して現在に至ってい…

韓流ルーピー

韓国大統領朴槿恵が日本、支那、韓国で共同の歴史教科書の制作に言及したという。 本人の構想では東アジアをEUをモデルにした共同体にして韓国の発展に寄与したいようでその足枷が歴史認識問題であるとし、解決策として上記3ヶ国で共同の歴史教科書を作り、…

嘘つきは韓流のはじまり

韓国大統領朴槿恵の父親、元大統領朴正熙の時代の話だそうだが、在韓米軍(国連軍)相手に売春をしていた女性を韓国政府が慰安婦と称して直接管理していた資料が発見されたと言う。 韓国野党の国会議員が指摘したそうだが、資料の表紙に朴正熙の直筆サインが…

山本太郎は擁護出来ない。

山本太郎の園遊会での天皇陛下への手紙騒動、本人は議員辞職の考えはなく、マスコミに責任転嫁と言いたい放題やりたい放題である。 …この事件について様々な意見が飛び交い、インターネット等で我々一般市民も多くが自らの意見を発信している。 筆者もあるサ…

爆笑!反日劇場!

日本では野球の日本シリーズが佳境を迎えているが、韓国でも韓国シリーズが行われているようで、その始球式に大統領朴槿恵が登場した。 しかしその際に履いていた靴が日本メーカー、アシックス製だと判明し、物議を醸しかつ朴槿恵も非難の対象になっている。…

鵜の真似をする鴉

園遊会の場で参議院議員山本太郎が天皇陛下に直接手紙を渡す挙に出て物議を醸している。 園遊会とは天皇陛下が各界功労者や国会議員をお招きして行われる性質であり、その場でのこのような行為は天皇陛下への失礼以外何物でもない。天皇陛下に申し上げる事が…

歴史冒涜国家韓国

少し前だが、産経新聞に「支那や韓国の批判ばかりせずに彼等の良いところも見つけて記事にしたらどうか?」と言う投書があったらしい。これに対して産経新聞はコラムで「探してもそれが見つからない」と言い切った(笑)。 …ジョークではなく事実だが、そう言…

韓国の勘違い

韓国紙中央日報と言うのは韓国では有力紙だそうだが、そのコラム(対日関係がテーマのもの)は記者の無学、無知、無見識が原因の厚顔無恥かつ噴飯ものである場合が散見される。 韓国側も現状の対日関係に危機感を抱いて関係改善を訴えたいのは理解できるが、…

集団的自衛権行使、何が問題なのか?

安倍総理はASEAN諸国の大半の首脳と会談しているが、シンガポールのリー首相と会談した際「現在の日本の憲法では日本とシンガポール軍が一緒にPKO活動している時にシンガポール軍が攻撃されても自衛隊は救援出来ない。」と話したそうだ。これを聞いたリー首…

韓国に靖国神社参拝を非難する資格ナシ。

靖国神社での秋の礼大祭が始まり、安倍総理が参拝するのかしないのか、また、閣僚や国会議員は何人参拝するのか、支那や韓国はどんな反応をするのか、注目が集まっている。 そもそも靖国神社とは過去の戦争で命を落とした英霊を弔う場所であり、政争の具では…

おかしなおかしな河野談話

10月16日の産経新聞を見て驚いた。河野談話の根拠になった慰安婦の聞き取りがあまりに杜撰であった事にだ。報じた産経新聞も「河野談話の正統性は根底から崩れた」と断じているが筆者も全くの同感である。 慰安婦本人の氏名からして名字だけ、不完全なもの、…

学問まで反日

「金剛提灯花」という植物がある。朝鮮半島固有種の植物で8~9月に花を咲かせるという。この植物の学名は「ハナブサヤ・アジアティナ・ナカイ(Hanabusaya asiatica Nakai)」といい、発見した日本人植物学者中井猛之進と彼に朝鮮半島…

誇り高き旭日旗よ永遠なれ

昭和17年のスバラヤ沖海戦は、ご存じだろうか?日本軍vs.米英豪蘭連合軍の海戦であった。 筆者としては戦争賛美のつもりはないし、軍国主義者でもないので戦闘の詳細は割愛するが、結果だけ述べるなら日本軍の圧勝であった。 今回触れたい話はその翌日の話で…

食の環境破壊

近頃鰻や黒鮪の乱獲による個体数減少、それに伴う絶滅危機が叫ばれる様になっているが、トラフグまでそうなっているとはもはや驚きである。 ピーク時の僅か6パーセントの水揚げ量しかないというからもはや待った無しの深刻な状況である。 …例えば我々の食卓…

名前から考える尖閣問題

支那は相変わらず尖閣諸島に領有権を主張している。国際法上の根拠はなく、付近に眠ると言われる石油資源及び軍事戦略の関係でここを日本が支配していると、支那に都合が悪いからである。 勿論日本も無策ではないが、支那のほうから国際司法裁判所に提訴して…