2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

もうひとつの「現首相VS元首相」

※上告などするだけ無駄だが… 福島第一原発事故の対応を巡り、安倍首相が自身のメルマガで虚偽の内容を配信した、として菅直人が安倍首相を訴えていた「現首相VS元首相」の裁判、高裁判決でも一審同様、問題のメルマガの記事の内容を 「記事の主要部分は真実…

口だけレンホーの言う「多様性」は社会の民進党化でしかない。

※具体的な「提案」ができたかは…? 蓮舫は民進党代表就任後初の代表質問に立った。 経済政策や社会保障を中心に質問して22回も「提案」と言う言葉を使った様だが、悉く安倍首相に返り討ちにされた感が強い。 蓮舫は安倍首相が消費税率の10%への引き上げを2…

現首相VS元首相

※幹事長に返り咲いてもブーメラン… 国会では安倍首相の所信表明演説を受けて各党の代表質問が行われた。 民進党からは幹事長になった野田佳彦が質問、TPPに関連して 「平成24年の衆院選で『TPP断固反対』と約束したのは自民党の安倍総裁。政権を奪っ…

国会でのスタンディングオベーションを批判する愚劣な野党

※議論するべき項目は多々ある国会ではある。 第192臨時国会が召集された。早速安倍首相による所信表明演説が行われた。「2020年」「4年後」「未来」-安倍首相の所信表明演説には、東京五輪・パラリンピックを見据えた国づくりを強く意識したキーワードが並…

爆笑ものの孔子平和賞受賞候補者

※一言で言えば「受賞する意味がないで賞」 2010年に支那の民主化活動家、劉暁波氏がノーベル平和賞を受賞した事に反発した支那が創設した「孔子平和賞」。世界で最も無意味な賞だと言っても過言ではないだろう。これまで受賞者として名前が出たのが台湾の元…

お笑い韓国軍~冬は飛べない自称国産ヘリ~

※韓国の自称国産ヘリはタダ者ではなかった。 …久々に登場の「お笑い韓国軍」である。 韓国が開発費1兆2,996億ウォン(≒1190億円)を投入して開発(?)した「KUH-1 スリオン」。韓国初の「国産ヘリ」として華々しくデビューする…筈だったのだが、そこは「お笑…

日本と支那、相手国への印象の調査結果は…?

※調査は結構だが、両国の関係改善に重要な提言は出来ているのか? 日本と支那の団体が共同で相手の印象を調査した結果が発表された。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160923-00000084-nnn-int ※支那はこれまでの言動を改めないと日本国民の…

ドイツに慰安婦像設置を阻止できたが…

※中止は当然である。 韓国・水原市が企んでいたドイツ・フライブルク市での出鱈目慰安婦像設置の陰謀、日本の有志の方々やフライブルク市と姉妹都市である愛媛県松山市の反対の甲斐あって頓挫となった。反対運動に御尽力された全ての方々に敬意と賞賛の意を…

原発より厄介な「もんじゅ」の取扱い

※「もんじゅ」廃炉も現実味を帯びてきた。 政府は21日、官邸で原子力関係閣僚会議を開き、高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉を含めた抜本的な見直しを行う方針を確認した。もんじゅ廃止の正式決定は地元への配慮から先送りした形だが、年内に結論を出す方針だ。…

ミャンマーのセイン・ウィン国防相の発言を伝えないマスコミと伝えるマスコミ

※セイン・ウィン国防相はミャンマーの国防相としては初来日。 訪日中のミャンマーのセイン・ウィン国防相は稲田防衛相と防衛相会談を行ったそうだ。ミャンマーの国防大臣の来日は初めてなのだそうだ。 ※会談の雰囲気は良かったのであろう。 会談では勿論支那…

嘘つきレンホーの違法行為の可能性

※民進党は現在進行形の嘘つきを代表にした… 蓮舫の二重国籍問題発覚を機会に日本維新の会が 「国会議員や国家公務員の二重国籍を禁止する法案」 を出すと表明している。が、国籍についてはその国の考え、と言うものがあり、杓子定規的に一律で二重国籍者を公…

積み重なる韓国の慰安婦問題合意違反

※国際法違反を恥とも思わない異常な連中。 所謂慰安婦問題で、日韓合意に基づき元慰安婦支援のために韓国でつくられた「和解・癒やし財団」が日本政府に対し、安倍首相名義で被害女性らへの「おわびの手紙」を出すよう要請していることが財団関係者の話で明…

「無駄」以外の何物でもない翁長雄志の抵抗

※福岡高裁は常識的な判断をした。 蓮舫の二重国籍問題を中心に記事を書いているこの頃であるが、この件についても触れない訳にはいかないだろう。辺野古移設問題での福岡高裁の判決である。 http://www.sankei.com/politics/news/160916/plt1609160043-n1.ht…

蓮舫に台湾国籍離脱が出来ない可能性…

※蓮舫発言に対する台湾側の怒りは凄まじい… 蓮舫の二重国籍問題、池田信夫氏の追撃が止まらない。 http://agora-web.jp/archives/2021467.html ここで蓮舫にとっては痛恨の一事であろう事実が判明している。即ち 「蓮舫は台湾国籍離脱が出来るのか?」 と言…

猫の狩りがもたらした意外な発見

※猫はカラスまで狩る…らしい。 ※スインホーキノボリトカゲ 飼い猫が狩りに成功して飼い主に見せに来る、なんて話はままあるそうだが、その狩りの成果が新たなる発見をもたらす、なんてのは想定外だろう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160915-000000…

二重国籍状態の議員は蓮舫以外にもいる?

※もっと具体的に話を… …これは聞き捨てならない。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160916-00000163-jij-pol 連合の神津里季生会長の16日の記者会見、そこで蓮舫の二重国籍問題に絡んで 「実は二重国籍だという議員が(他にも)結構いると聞く」 と、発…

お先真っ暗蓮舫代表

※蓮舫の二重国籍問題は問題にもならなかった… 民進党の代表選挙は下馬評通り蓮舫の圧勝だった。詳細を記すと以下の様になる。 【党員・サポーター票(231ポイント)】 蓮舫167ポイント▽前原52ポイント▽玉木12ポイント 【地方議員票(206ポイン…

「蓮舫民進党代表」は最悪の選択肢。

※蓮舫の辞書に「恥」と言う文字はないらしい。 民進党の代表選挙は15日に投開票される。巷では二重国籍問題とは無関係に蓮舫優勢と言われている。が、この問題を受けて民進党の一部では代表選挙のやり直しを求める声も上がっている様だ。 http://headlines.y…

やっぱり蓮舫は二重国籍だった。

※二重国籍は事実だった… ※日本の政治に蓮舫は不要である。 蓮舫の二重国籍疑惑、結局台湾籍が残っていた事が判明し、蓮舫が二重国籍であった事は事実であった。しかも台湾籍が残っている状態で 「『一つの中国論』で言ったときに、二重国籍とメディアの方が…

嘘つきレンホーを擁護する愚かな人々

※二重国籍はまず間違いなかろう。 「二重国籍」疑惑どころかそうである事がほぼ確実だと言える蓮舫だが、それでも擁護する人間は居るものだ。しかし、そのロジックが正鵠を射ているか?と言うのは全く別の話である。 http://www.sankei.com/politics/news/16…

嘘つきはレンホーのはじまり その4

※釈明は嘘出鱈目ばかりで信用に値しない。 これは「開き直り」なのか?二重国籍疑惑の渦中の蓮舫は自身が立候補している民進党代表選の共同記者会見で 「私の説明に足りないところがあるなら、党内にも、国民にもしっかり説明させていただきたい」 「日本の…

政治家は「シン・ゴジラ」の自衛隊出動にマジレスしている場合ではない。

※政治家のセンセイ方も観ているそうだが、何か悟れたのだろうか? 平成以降の「ゴジラ」シリーズでは最大のヒットとなった「シン・ゴジラ」。「ゴジラ」と言う想定外の緊急事態に対して緊急災害対策本部の設置、都知事からの治安出動による有害鳥獣駆除要請…

記事短評~本日の「産経抄」

産経新聞コラム「産経抄」、鋭い指摘である、と言えるだろう。 http://www.sankei.com/column/news/160910/clm1609100004-n1.html 確かに日本は近隣諸国に恵まれていない。悉く旧態依然な「力による現状変更」を平気で行い、国際法を守らず、核の脅威を振り…

嘘つきはレンホーのはじまり その3

※そもそも対応が不可解である。 釈明すればするほどボロが出る蓮舫の二重国籍疑惑。ヤフー!ニュースにはインタビューに応じているが、池田信夫氏や八幡和郎氏に追及されるのを嫌っているのか、アゴラには返答がないらしい。自分にやましい事がなければどんな…

違法設置の出鱈目慰安婦像は日韓合意違反の象徴だ。

※言葉は穏やかでも確実に韓国を追い詰めている。 安倍首相は訪問先のラオス・ビエンチャンで、朴槿恵と会談し、昨年末の日韓合意に基づく慰安婦問題の「誠実な履行」について言及したと言う。 http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160908/frn160…

無意味な原発停止要請

※菅直人の真似に意味はないのだが… 鹿児島県知事の三反園訓は7日に九州電力の瓜生道明社長に対し、稼働中の川内原発を即時一時停止するよう再要請したと言う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160907-00010009-nishinp-soci 稼働中の原発を止める権限…

「日本の底力」を「ナショナリズム」にすり替えるアメリカの記事

※一度はご覧になる事をお勧めする。 興業収入が60億円を越えて今尚ヒットを続けている「シン・ゴジラ」だが、どういう訳か「日本のナショナリズム」と絡めて論評する記事が散見される。例えばウォール・ストリート・ジャーナルのこういう記事だ。 http://hea…

嘘つきはレンホーのはじまり その2

※以前に国籍離脱手続きを行っていたのであれば不自然な対応である。 二重国籍疑惑の渦中にいる蓮舫。6日に何故か台湾国籍離脱の手続きを取ったと言う。 「台湾に確認を求めているが、いまなお、確認が取れない。31年前のことなので少し時間がかかる」 と言う…

G20で恥を世界に晒した習近平

杭州で開かれたG20首脳会議の関連会議「ビジネスサミット」で、講演した習近平が古典から引用した語句を読み間違えていたらしい。 http://www.sankei.com/world/news/160905/wor1609050029-n1.html 習近平は講話などで古典の引用を好んでいるが、今回のハプ…

嘘つきはレンホーのはじまり

※アンタの政治生命剥奪のな。 民進党の代表選に出馬している蓮舫が「二重国籍ではないか?」と疑惑が出ているが、非常に簡潔に纏まっている記事がこちらである。 http://agora-web.jp/archives/2021232.html 蓮舫は 「生まれた時から私は日本人」 「(台湾)籍…