2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

岡田克也の民進党代表選不出馬に都知事選は関係ない?

※所詮人の上に立つ器ではない。 岡田克也が9月に予定されている民進党代表選に不出馬を表明した。本人の弁によれば 「新しい人に担っていただいた方が党や政権交代のためにも望ましい」 と言う事らしい。また 「私自身の達成感がある。維新の党との合併や野…

鳥越俊太郎の「不愉快どころか」「ヘドが出る面子」の応援団?

※この面子で「応援団」だなんて…世も末だ。 悪名高き鳥越応援団、28日の小平市での演説では菅直人や福島瑞穂等が参加していたそうだ。それだけでも充分過ぎる程ヘドが出る面子だが、真打ちはやはりこの阿呆の様だ。 野党統一候補として出馬していれば勝って…

所謂慰安婦問題での「毒」にもなる10億円

※一応「形」だけは出来た。 所謂慰安婦問題における昨年末の日韓合意に基づいて「和解・癒やし財団」なる財団が設立された。合意に基づくのであればこれに日本政府から10億円が拠出される事になっている。 ※こういう本音は変わるまい。 ※学生が乱入して妨害……

記事短評~慰安婦問題を巡る東京地裁の異常判決

おかしな裁判の判決はやはり「おかしな」判決であった。 http://www.sankei.com/smp/affairs/news/160728/afr1607280020-s1.html 慰安婦をめぐる朝日新聞の記事(平成26年に一部誤報を認め、取り消し)で間違った事実が国際社会に広まり、日本国民の名誉や…

週刊新潮VS鳥越俊太郎

※今回も説明責任から逃げた… 本日発売の「週刊新潮」に鳥越俊太郎の淫行疑惑に関しての記事が掲載されている。 ※新潮の記事 http://www.sankei.com/politics/news/160727/plt1607270026-n1.html …と、発売前日の段階で記事になっている様に鳥越俊太郎陣営と…

民進党代表選、岡田克也続投?

民進党の代表選、岡田克也は少なくとも出馬する「つもり」らしい。 http://www.sankei.com/politics/news/160725/plt1607250051-n1.html 本人は代表選出馬を「白紙」とするが、「党は再建の途上」と繰り返す言いぶりからは、続投への意欲が透けてみえる。出…

無責任かつ思い付きでしかない鳥越俊太郎の公約

※公約は自由だが、その実行に責任が伴う事を忘れているようだ。 鳥越俊太郎が「またもや」「アホな」事を言い出している。 25日に鳥越俊太郎は伊豆大島で選挙活動を行った。言うまでもないが伊豆大島だって立派な東京都だ。その意味では島嶼部に足を運ぶのは…

鳥越俊太郎の不愉快な仲間達の最低最悪の応援活動

※人間としてのタブーまで持ち出して応援演説(?)する非常識ぶり… 鳥越俊太郎の応援演説をする人間の質も悪ければ発言内容も最悪…やはり「類は友を呼ぶ」を地で行くのか?それとも「この候補者にしてこの応援者あり」なのか…? その1 22日に高円寺付近で応…

桜井誠氏の街頭演説での一幕

東京都知事選挙に立候補している桜井誠氏。「在特会前会長」と言う肩書に惑わされると彼の本質を理解する事は出来まい。マスコミも良くは取り上げないが、以下の動画で読者様にもご確認頂きたい。 ※上手く再生できないときはコチラから ※上手く再生できない…

鳥越俊太郎と不愉快な仲間達の意味不明な選挙活動

※鳥越俊太郎の愚劣な言動が際立ってきた… いよいよ来週に迫った東京都知事選挙、相変わらず鳥越俊太郎及びその応援団は意味不明の行動をしている様だ。 その1 ※浅賀由香は先日の参議院選挙で落選している… 先ずは先日の参議院選挙で神奈川選挙区から立候補し…

記事短評~民進党代表選の意味って?

※え、再選目指すの? 民進党代表選を目前にして、一波乱ありそうな雲行きだ。 http://www.sankei.com/smp/politics/news/160722/plt1607220032-s1.html どうやら民進党代表選の焦点は岡田克也の再選の他にこれまでの「親共護憲」路線からの転換を図る候補が…

週刊文春VS鳥越俊太郎 その2

※やはり東スポのこの見出しは煽りが効いている… ※週刊文春の当該記事。 一つ前の記事「週刊文春VS鳥越俊太郎」でも触れた通り、21日発売の週刊文春に掲載された 「『女子大生淫行』疑惑 被害女性の夫が怒りの告白!」 なる記事、これを受けて鳥越陣営は名誉…

週刊文春VS鳥越俊太郎

※東スポの見出しも相当煽っている… これは面白い事になりそうだ。 http://www.sankei.com/affairs/news/160721/afr1607210017-n1.html ※問題の記事。 21日に発売された週刊文春が、鳥越俊太郎について「『女子大生淫行』疑惑? 被害女性の夫が怒りの告白!」…

9条以外であれば改憲賛成は多数?

産経新聞とFNNの合同世論調査によると、憲法改正について興味深い結果が出た。 …単純に「憲法改正に賛成か?」と言う質問では民進、共産の支持層では「賛成」と回答した割合は共に3割以下だったそうだが、「憲法9条を改正しない」と言う条件を付けた場合、「…

記事短評~やっぱり懲戒解雇の暴言韓国教育省政策企画官

不肖筆者も記事にしたのだが、オフレコ発言とは言え 「民衆は犬や豚のように扱い食わせるだけでいい。身分制になることが望ましい」 などと発言した韓国教育省の人間が懲戒解雇になったらしい。 http://www.sankei.com/world/news/160720/wor1607200003-n1.h…

「責任」からも「現実」からも逃げている岡田克也

※何処が「原理主義者」なのか意味不明な発言の変遷ぶり。 民進党の岡田克也には原理原則に忠実である、と言う事で「原理主義者」なる異名があるらしい。そのネーミングが適切かどうかはさておき、現在その「原理主義者」が揺らいでいるのは間違いなさそうだ…

またまたやらかした鳥越俊太郎

鳥越俊太郎が連日やらかしている模様だ。 http://netgeek.biz/archives/78746 ※告知しておいてそれはない。 鳥越俊太郎は18日13時より巣鴨のとげぬき地蔵商店街入口での街頭演説を予定していた。また、16時から渋谷で街宣を予定していた。本人はTwitterでこ…

鳥越俊太郎を都知事にすると都民が愚民化する

※鳥越俊太郎、敵前逃亡? 東京都知事選挙で「有力候補」と目される3人、小池百合子、増田寛也、鳥越俊太郎によるTV討論を7月17日の「新報道2001」(フジテレビ系)が企画していたそうなのだが、鳥越俊太郎が出演を見合わせたため取り止めとなっていた、と言…

都知事にしてはならない鳥越俊太郎

※「有力候補」とされる3人だが、全て「決め手」に欠ける。 東京都知事選挙が始まっている。有力候補と目されているのは事実上政党の支援はないがそれでも立候補した元防衛相の小池百合子、自公、こころが推薦する元総務相の増田寛也、民共推薦の鳥越俊太郎で…

記事短評~改憲発議に民進党への配慮は無用である。

例え与党幹部の発言と言えども看過出来まい。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160715-00000192-jij-pol 公明党の斉藤鉄夫幹事長代理は改憲発議について 「野党第1党が加わらないと発議できない。民進党が駄目と言うものは駄目だ」 と、述べたと言う。 …

支那を追い込んでいく安倍首相

※安倍首相の表情に余裕あり、だと思う。 モンゴルで開かれているASEM(アジア・ヨーロッパ会議)に出席する安倍首相は現地で支那の李克強と会談を行った。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160715-00000092-mai-pol ※敵国でも対話は必要である。 …勿論支…

見苦しい岡田克也の態度

※「条件」なんて言える立場かよ? 民進党が改憲議論に応じる姿勢を見せた… http://this.kiji.is/126264945755160580 選挙結果を「民意」と言うのであれば、民進党や共産党、社民、生活の野合集団は「護憲」「安倍政権での改憲に反対」と選挙で掲げて完全敗北…

南シナ海問題で支那は裁判官に裏工作を仕掛けていた…

※判決を伝える支那の新聞は判決の批判一色…ダメだこりゃ。 南シナ海問題で支那の主張を完全否定した判決が出て一日が経ったが、13日の支那の新聞各紙は 「南シナ海の仲裁茶番劇に反発」 と言った出鱈目な意味不明の独自の主張を掲げたり、支那政府は支那政府…

予想以上に厳しかった支那への判決

※判決は支那の「国際法違反」を認定。 …これはある意味では「予想外」の判決であったのかも知れない。 南シナ海問題でフィリピンが支那を訴えていた裁判、判決は 所謂「九段線」に法的根拠はなく、スプラトリー諸島の岩礁は「島ではなく」「低潮高地」又は「…

敗北を認めない朝日新聞の愚劣な社説

※「改憲議論」をこれからどう行うのか? 10日に行われた参議院選挙の結果、自民、公明、おおさか維新、日本のこころの4党で参議院でも「3分の2」を越えた。この4党で「現在の憲法の何処をどう改正するのか」と言う折り合いが付きさえすれば憲法改正の発議自…

参議院選挙、終わって

※参議院選挙の結果。 参議院選挙だが、結果は概ね予想通りと言える内容だと言えるだろう。 http://www.sankei.com/politics/news/160710/plt1607100183-n1.html ※「勝利」ではあるが、課題は今後にある。 自民党は議席を伸ばしたが単独過半数には僅かに及ば…

記事短評~参議院選挙、各党党首の走破距離

※さて、結果はどうなるか? 本日は参議院選挙投票日である。一人でも多くの有権者が投票する事を願いたい所ではある。 その参議院選挙における選挙活動、各党党首も精力的に日本各地を回って演説を行っていた。どれだけの距離を走破していたのかが、記事にな…

19世紀末から進歩していない韓国高官の大暴言

※こういう時代から中身は進歩していない… 日本でも時々与野党問わずその発言が問題視される政治家は居るものだが、ここまでの「暴言」は世界広しと言えどそうそうお目にかかれるものではなかろう。…とは言え、お隣の「あの国」の発言となると、「この国にし…

共産党が誇る出鱈目コンビ

※世にも奇妙で必然なコラボ。だってSEALDsは… 参議院選挙の選挙活動も残すところ9日のみとなった。激戦区の一つである埼玉。定数3に対して6人が立候補、自民と民進の現職候補は優勢の模様だが、最後の一つの椅子を公明党と共産党が激しく争う構図になってい…

国際法に挑戦する支那の暴言・妄言

※支那の主張が認められる事はないだろう。 南シナ海問題でフィリピンが支那を訴えた裁判、来る12日に判決が出る。最大の焦点は支那が南シナ海で主張する所謂「九段線」に「国際法上の根拠があるのか否か」である。 …大方の予想では支那にとっては厳しい判決…