食の安全は…?

イメージ 1

最近支那産の食物から危険物質が検出って話をよく聞く。
今日は一部夕刊紙にて支那産の米からカドミウムが検出されたと報道されている。

カドミウムは日本でもイタイイタイ病の原因となった危険な物であり、こんな物が検出される時点で一体この国の土壌はどうなってるのか疑わざるを得ない。

スーパーなどでも支那産野菜などは多いし、大手だとPBで、当社指定農場生産などと銘打っていたりもするが、そもそもこの国の大気はPM2.5で汚染されており、そちらも怪しくなってくる。

しかもこれは最近の話ではない。そもそもこの国の場合は。

…筆者も自炊するクチであり、料理の勉強も些少ながらしていたりもする。その中で野菜炒めの作り方の行でこの国出身の在日料理研究家の解説が印象的だった。

曰わく日本では水が綺麗だから野菜を水で洗って食べられるが、支那は水が信用出来ないから油で洗うと言う発想から野菜炒めになったというのである。自国民からも信用されない水って一体…?

幾ら新鮮な魚や野菜の目利きが出来てもそれに含まれる有害物質まで見抜くのは不可能である。知らず知らず既に我々も有害物質入りの食物を口にして既に体に蓄積されている可能性は否定出来ないのである。

これ以上の被害を避けるならば産地のチェックは不可欠であろう。値段が安いからと安易な飛びつきは危険だとも言える。…ただし産地偽装されてなければ、だが。

TPPで安い外国産野菜が入って来て日本の農業が打撃を受けると言う反対意見があるが同じ野菜でも安いからってそっちへ流れるとは限らない。
多少高くても同じ野菜なら味の良い方が良いと思うし何より国内産の方が店頭では鮮度で負けるはずがない。って思うのは筆者だけだろうか?