人民は阿斗になってはならない。

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タイトルの言葉はかつて毛沢東が自国民の啓蒙の為に言った言葉だそうだ。「阿斗」とはご存知の方の方が多いと思うが「三国志」の蜀の2代目皇帝、劉禅の幼名である。
彼の生涯については割愛するが、少なくともこの「阿斗」と言う名は現在の支那では無能な人の代名詞になっているらしい。
意味は読んだそのまんまである。

この言葉を日本風に直すなら、「国民は鳩(=鳩山由紀夫)になってはならない。」となるのだろう。

この男の辞書に反省の文字はないらしい。反省はサルでも出来るのだが?

尖閣問題で物議を醸す反日発言をして、その舌の根も乾かぬうちに今度は支那での反日売国発言。
馬鹿に付ける薬はない、を地で行く展開である。

この男が首相だった時代、こんなジョークがあったらしい。元は2ちゃんねるだったそうだが、みんな面白がってアレンジしまくりで、原形が最早判らないが筆者が見た時点ではこんな感じだった。
「日本に謎の鳥がいる。本人は自分をハトだと疑ってないらしいが、米国から見るとチキンに見えるらしい。また、支那から見るとカモに、見えるらしい。さらに、欧州ではアホウドリに見えるらしく、幹事長の前では何故かオウムに見えるらしい。身体検査をしたら真っ黒なカラスで、そして日本ではこの鳥はサギだと言うのが定説だが、ガンだという声も相当数にのぼっている。」

今でも通用するだけに、笑えない。