罰当たりマスコミと韓国

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新藤総務相靖国神社に参拝した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140412-00000043-jij-pol

新藤総務相の祖父は、硫黄島戦を指揮し、戦死した栗林忠道陸軍中将で、靖国神社に祀られている。また新藤総務相硫黄島協会の顧問を務めている事、そして靖国神社で同日行われていた全国硫黄島戦没者慰霊祭に合わせての参拝である事から自らの祖父を含めた硫黄島戦の戦没者追悼の為なのは明らかである。しかしリンクを挙げた時事通信、朝日、毎日といったメディアはまるで事件の如く報じて支那・韓国の反発を煽っているようだ。

新藤総務相の閣僚として以外のそういう立場を理解しているならばもう少し記事の書き方にも配慮があってもいいのではないだろうか?どう考えても今回の新藤総務相の参拝は遺族の一人としての参拝なのだから。

そういう事情を理解する脳みそに欠けている支那・韓国は早速反発をしている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140412-00000059-jij-kr&pos=3

いちいち批判するしか能のない連中に靖国神社に参拝する意味を説明しても理解する能力はないだろう。だが、筆者としては韓国に問いたい。
朴槿恵が自分の父親の墓参りをしたらそれは親日行為に該当するのか?」と。

周知の通り朴槿恵の父親朴正煕は日本との国交回復時の大統領である。親日だとして批判する意見も韓国にはあるようだ。朴槿恵が「親日の父親」の墓参りをしても親日行為に該当しないなら、日本の政治家が靖国神社に祀られている自分の親族の追悼をしても問題には出来ない。翻って言うなら日本の政治家の靖国神社参拝を批判する前に自国の大統領に父親の墓参りや追悼を止めさせてから物を言え。