外華内貧の成れの果て

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セウォル号沈没事故、韓国中が悲しみに包まれている…と思ったらそうではないようだ。

朴槿恵が犠牲者の献花台の前で慰問した女性、犠牲者の遺族の一人かと思いきや、大統領府のサクラでメディアを利用した演出だったとの疑惑が浮上している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140501-00000001-jct-soci

その他にもそもそも乗客数が二転三転する失態もそうだが、遺族が受け取った船内からのメールは全て偽物と判明している。またニセ民間ダイバーやら「臨時保護者対策委員会」なる遺族会の代表とされていた男もニセ遺族で実際には次期地方選挙に出馬予定の児童センターを経営する牧師だった。

発見された遺体の多くが指を骨折していた状態だったとの報道もあったがこれまたウソだった…

http://www.j-cast.com/s/2014/04/28203464.html?p=1

更に韓国海軍も休憩中のダイバーにウェットスーツを着せ、水(海水ではない)をかけて臨場感を演出する「やらせ」をしていた事実が判明している。

http://www.j-cast.com/s/2014/04/26203340.html

…コイツ等一体何なんだろう?
多数の人命が失われた事態を目の前にして自分達がヒーローやヒロインになろうとでも言うつもりなんだろうか?しかもその失われた人命は本来助かっていたはずの人命である。事故が韓国でなければ、だが。

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今回、事故の原因から対応、その被害に至るまで全てOINKだったと言い切って良いが、偽メール、偽民間ダイバー、偽遺族、インチキ演出なども全てOINKである。更に副船長は事故前日入社の見習いで当然セウォル号には初乗船、航路も初めてだったと言う。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140502-00000010-xinhua-cn

…そもそもそれ以前にこの国のトップたる大統領からしてこういうウソ慰問疑惑が出ているのでは問題外だ。次から次へとこの様なウソばかり出てくると韓国人は一体何処まで本気でセウォル号沈没事故の犠牲者を悼んでいるのか判らない。

「外華内貧」という言葉が韓国にあるそうだ。読んで字の如くで外見は立派だが中身はショボい事を表しているがこの国が大統領から一般国民に至るまでこの言葉で成り立っているのがよく判る。そこから改善しなくてはまた同じ悲劇を繰り返すだけだが既に韓国はそれを繰り返している。さて、今回はどうなるか?

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