狂った韓国訴訟

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※所謂慰安婦問題の本質。

韓国人でも慰安婦日韓併合などについて正しい知識を持っている人はいる。韓国世宗大の朴裕河(パク・ユハ)教授が昨年8月に出版した書籍「帝国の慰安婦」では慰安婦被害者らを売春婦や日本軍の協力者とするだけでなく、「慰安婦らが自身のそのような姿勢を忘れ自らを被害者とのみ主張し、日韓間の歴史的対立の主要要因となっている」と記述しているとそうだ。さらに、「日韓和解のため自身らの行為が売春であり日本軍の同志だったと認め、大衆らに被害者としてのイメージのみを伝えることをやめるべき」と主張していると言う。慰安婦が単なる売春婦に過ぎないのは史料から明らかだ。この教授は決して間違ってはいない。

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※募集と強制は違う。

しかし、その慰安婦、もとい売春婦達が「虚偽事実を記述し慰安婦被害者らの名誉を毀損し、精神的苦痛を与えた」
慰安婦被害者らは日本軍に性的搾取と虐待を受けた明白な被害者」だとして同書の出版、販売、発行、複製、広告などを差し止める仮処分をソウル東部地裁に申請すると言う。
 また、1人当たり3000万ウォン(約300万円)、計2億7000万ウォンの損害賠償を求める訴訟も起こすほか、名誉毀損で同書の出版社代表をソウル東部地検に告訴する方針だと言う。

…狂っているとしか言いようがない。元々日本軍が慰安婦を強制徴用したと言うなら韓国側から既に証拠は出ている筈だ。嘘出鱈目だらけの証言以外に。少なくとも日本側に朝鮮人女性を慰安婦として強制徴用した証拠はない。著者の教授も韓国でこのような内容の本を出すからには、客観的且つ史料に基づいた調査が前提の筈だ。韓国世論の反発は必至だからだ。少なくともこの教授は反発に対して客観的に反論・立証出来るだけの史料や証拠はある筈だ。

それに対して自らの嘘出鱈目だけで証拠のない売春婦が強制徴用された慰安婦だとどう立証が出来ると言うのだろうか?常識的な判断では裁判では自らの主張は自分で立証するしかない。

と、なると裁判などやる前から結果は分かりきっている…と言いたいが韓国の裁判所は「反日無罪」である。立法の時点で法学の常識を無視した事後法を平気で作り上げ、行政は法を恣意的に運用し、司法を司る裁判所は法に基づかず情に基づく。法治国家の体をなしていない前近代国家、それが韓国であり、その体質がセウォル号沈没事故の様な悲劇に繋がるのだが、彼等の辞書に「反省」という言葉はあるまい。

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※ローマ法皇ではないが、韓国人が倫理的に変わらないとこの悲劇は繰り返し起きる。


故に判決はこの教授の全面敗訴となるであろう事は容易に推測出来る。こちらは客観的証拠があり、相手にはそれがなく、立証不能な本人の怪しい証言、それでもこちらが全面敗訴。どこかで聞いた話ではないだろうか?

そう、韓国の裁判は東京裁判と同質なのである。いや、裁判と呼ぶのもおこがましい。裁判ではなく茶番である。韓国の裁判を裁判と呼ぶなら通常なら法廷侮辱罪ものである。だが多くの韓国人はそれを知らない、気付かない。自分達のおかしな価値観が世界で通用すると思い込んでいる。支那宗主国と崇める小中華思想から脱却出来ていない。もはやこれらは不治の病と割り切ってはどうだろうか?

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