お笑い韓国軍~北朝鮮ミサイルを6分で見失う~

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※久々にブログネタに登場である。

久々の「お笑い韓国軍」である。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160210-00000006-cnippou-kr
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※韓国軍は「口だけ」だった。

先日の北朝鮮のミサイル発射、発射前日に韓国国防部長官の韓民求

「徹底した探知」

と言っていたそうだが、実際には発射から6分後に韓国軍のレーダー画面からそのミサイルは消えた。高度380キロの上空でだ。発射場がある北朝鮮・東倉里から南に791キロ離れた済州南西側の上空、即ち韓国領内で、だ。

レーダーからミサイルが消えた直後、韓国軍は一時「空中爆発したのでは?」と混乱を招いたそうだ。その後、急いで日米両国に関連情報を要請し、共同分析を要請したという。…勿論自衛隊も米軍も、最後までキチンと監視していた事は言うまでもない。レベルの差、と言うのはここまで歴然なのである。こんな軍隊と協力する意味が果たしてあるのだろうか?どう考えても「足を引っ張る」だけの存在にしか思えない。日米が協力すれば1+1が3にも4にもなるかも知れないが、「お笑い韓国軍」が入った瞬間、一気にマイナスになるのはまず間違いないだろう。
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※これでは虎の子のイージス艦も「宝の持ち腐れ」

韓国にも何故かイージス艦が3隻もある。色んな意味で「宝の持ち腐れ」を地で行く壮大な無駄でしかないが、その期待に応えるかの様に「1000キロまで探知が可能」な筈のイージス艦の本領が発揮される事も日米のそれと違って韓国に関しては「なかった」様だ。

それでも国防部の当局者は

「2012年にはイージス艦3隻が投入されたが、今回は作戦運営上1隻が修理中だった」

が、

「出動したイージス装備は正常稼動した」

と、強弁していたそうだが、戦中の大本営発表以下の嘘出鱈目でしかない。ならば、何故ミサイルを見失ったのか?

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※韓国軍では本来の運用は出来ない。

そもそも韓国のイージス艦はロクな整備もせずに搭載兵器が錆びて使い物にならなかった曰く付きの艦である。そんな代物がこういう「実戦に準ずる」と言ってもいい事態に一体何の役に立つと言うのだろうか?

それでも

「推進体より(弾頭の)レーダー反射面積(RCS)が小さく、今回は正確に追跡できなかった」

「消失直前に2段目と本体の分離を正常に識別できたため、性能には満足だった」

…一体どこまで厚顔無恥になれるのか想像も付かないレベルだが、これで満足しているなら韓国のイージス艦が例え整備が万全でもその能力をフル活用する事は恐らく出来ないであろう。…やっぱり「宝の持ち腐れ」でしかない。
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※何処で韓国軍がミサイルを見失ったのか見ればこの国の危うさは一目瞭然。


仮に北朝鮮がミサイルを韓国に向けて発射した場合、何処が標的でも発射から5分前後で着弾する可能性が極めて高いのだがこれで十分な対応が出来るのだろうか?…いやいや、そんな心配などするだけ野暮である。精々兵器の性能とは別の自己満足レベルで自国を守るがいい。日本は安保法で集団的自衛権を限定行使出来るようになるが、「韓国が密接な関係にあるか」には大いに疑問があるし、韓国がどうなろうが「存立危機事態」に該当する事もないであろう。日本が韓国の為に集団的自衛権を行使する事はないし、あってもならない。「お笑い韓国軍」の真価が発揮されるのは北朝鮮のミサイル発射が実験ではなく実戦になった時である。その時気付いても手遅れだが、三途の川の向こうで嘆いても無意味のである。「国防は普段からの備えが肝要」。これが教訓である。
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※兵器を3Dプリンターで作る国である。そういう事を理解する筈もない。