嘘偽りの果て

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お隣の国はまたもや意味不明の嘘偽りで日本を貶めようとしている。

曰わく「関東大震災ではなく関東大虐殺」などと噴飯ものの記事である。
この時点で日韓どちらが歴史を直視してないかは明らかである。

筆者が子供の頃に関東大震災の際、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などとデマが流れ、それを信じた日本人に多数殺された旨の記述はあった。
しかし実際には大震災のどさくさで朝鮮人による殺人、強姦、放火、盗み等の犯罪が発生し、日本人の自警団が組織されたに過ぎない。まぁ、自警団も疑心暗鬼に陥ってたのか怪しいヤツは皆朝鮮人ではないかと疑いを持っていたようだが。
韓国側はまるで震災時に官民問わず朝鮮人狩りを行って虐殺したかの様な書き方をしているが、震災時にデマを知った警察はビラを蒔いてデマに惑わされないよう呼びかけている。また、
官憲が震災のどさくさで殺したのは社会主義者である。亀戸事件などで伝わっている。

…とは言え日本人自警団と朝鮮人の衝突があったのは事実であり、犯罪の現場を押さえた、過剰防衛等で朝鮮人233人(政府集計)が犠牲になっている。

にもかかわらず、韓国側の記事では震災のどさくさでの朝鮮人狩り、もっと言えば民族浄化等と、捏造を繰り返す。どうしても日本=ナチス朝鮮人ユダヤ人という図式が前提にあるように思える。それが誤りだと韓国側が気付かない限り歴史認識の違いは埋まらないようである。
そして韓国側に都合の悪い事実は闇に葬り去っていくようだ。
関東大震災の際、朝鮮人を救った日本人警察官もいるのだが、偏向報道の所為で全く記事にならない。

…どうやったら事実をねじ曲げてここまで悪意に満ちた記事を書けるのか、甚だ疑問だが間違いなく言える事は即座に反論しないと何時までも連中は言い続ける、と言う事だ。
連中は「嘘も100回言えば真実になる」と言う原則で反日活動に勤しんでいる。100回どころか最初の1回で潰さないと慰安婦問題の如くロクな事にならない。
慰安婦問題にしても慰安婦を騙したり強制的に動員したのは朝鮮人慰安所経営者であり、日本の官憲はその取り締まりをしていたに過ぎない。それを報道したのが皮肉にも朝日新聞なんだから皮肉である。
いずれにしても厄介な隣人である。