だから呆韓

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「呆韓論」と言う本が出ている。是非一読をお勧めしたい。
著者の室谷克実氏はソウル特派員の経験があり、それらの経験を基に執筆されたのだろう。韓国という国のメディアの語らない真実の姿が解る。
その「呆韓論」を書店で見かけた韓国大手メディアの日本支局長とやらがそれについてコラムを載せていた。読んでみたが「だから呆韓」なのだと納得してしまう噴飯ものだった。少し前の夕刊フジに記事はあったな。筆者はその前にネットで見たが。
まず「どうせ無名の作家が書いたデラタメ本」と決めつけ手に取るが作者のプロフィールを見て驚く。この韓国人支局長の勤める韓国メディアは室谷氏が以前勤めていたメディアの本部ビルに店子として入っているからである。相手によって態度を変える訳だ。
室谷氏は以前にも「悪韓論」という本を出しているが、それを踏まえてか「前に書いた本が売れたから今回も売れると思って本を出した」等吹聴し、筋違いの批判をする。挙げ句「そうなる日本も問題だが、この様な事態になるまで放置した韓国政府にも猛烈な反省をする」よう求めて締めくくっているが、氏の本をまともに読んで理解していればこの様な批判は出るだろうか?
彼は自身のその主張が当に「呆韓」とされる原因であり、室谷氏に本を書かせた理由だと気付かないのか?脳天気な御仁である。

日本人の実に7割以上が「韓国は信用出来ない」と答えた調査結果もある。一から十まで自分達の主張が正しく、日本人が全面的に間違っていると言う妄想から脱却しない限り韓国人にはこの本の意味が理解出来ないだろう。かりそめにも報道に携わる仕事をしていて自分達と異なった主張を受け止める器量がなくて公平中立な報道が出来るのか?それが出来ない韓国メディアは報道統制している支那北朝鮮とどう違うのだろうか?