慰安婦問題の無知

アメリカの14年度歳出法案に何故か付随して慰安婦問題での対日非難決議の実行を求める一節（解説書：法的拘束力はない）が入り、韓国は慰安婦関連をユネスコの世界遺産登録をすると言う。どちらも狂気の沙汰である。

アメリカの場合はマイク・ホンダなる支那・韓国の走狗が主導しているようだが、奴が議員をやっているのは支那・韓国系住民の支持があるからでその言いなりになっているに過ぎないのだろう。自分の祖先が日本人である事実に誇りを持てずその日本を貶めるのには熱心な輩である。
ディスカウント・ジャパンを四の五の言う前に自分の国の公文書が慰安婦をどう記録したのか見るがいい。果たしてそれでも同じ台詞が吐けるか？

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この記録は戦後作られたのではない。故に作成時日本はアメリカと交戦中である。わざわざ敵を持ち上げるような記録を捏造したりするだろうか？従ってこれは事実や実態をありのままに記録したと考えるのが自然であろう。

韓国の場合は最早改善不能の病と解するしかないが、朴槿恵の父親、朴正熙が在韓米軍の為の慰安婦の管理者であったのは、以前に筆者も述べた。自分達は国家ぐるみで慰安婦を管理し、かつベトナム戦争での残虐行為及び女性蹂躙、かつ「ライダイハン」と言う混血児の問題は既に世界中の知る所だ。そのベトナムでの行為に遺憾の意を示した当時の大統領金大中に対し「国軍の尊厳を傷付ける」と真っ先に非難したのは朴槿恵その人である。要するに自分達のした事は知らん顔して「日本にだけは」「既に日韓請求権協定で解決した」問題を蒸し返しているのである。

そうでなくても「慰安婦問題が人権問題」だというなら戦場で慰安婦を連れていた国は日本だけではない。欧米諸国にもやっていた国はある。何故全ての国々に言わないのか？更に言うと公娼制は当時合法であった。現在の感覚では異常な事だが、現在の感覚で過去の感覚を断罪するのは如何なものか？いずれにしても日本軍の慰安婦では残された記録や史料は少なくとも韓国の言う「性奴隷」ではないのは明らかだが…？

また、河野談話については作成時の調査の杜撰さ、更に韓国の干渉の存在が明らかになった以上、談話としての価値はもはやない。国として談話を出した国賊を証人喚問して真意をただし、新たな談話を出すべきだ。