朝日新聞を断罪せよ

嘘みたいな本当の話である。


http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20140306/dms1403061207004-s.htm

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3月6日付の朝日新聞朝刊の広告である。広告を出した週刊文春が所謂従軍慰安婦問題で朝日新聞を糾弾する記事を掲載しているが、朝日新聞のみ名指しされている自社名の部分を「黒塗り」していた!

リンク先はそれを指摘した夕刊フジである。

これはジャーナリズムの原則に反する行為であると共に購読者を冒涜する行為だと断言していい。

特定秘密保護法の時に朝日新聞は「知る権利が侵害される」と反対の論調だった。ならば聞きたい。黒塗り部分を「知る権利」については?

こういうのをチャンチャラ可笑しいと言う。二枚舌と言う。

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※コイツに言われるようではおしまいだ。


その週刊文春の記事は慰安婦問題が朝日新聞記者、植村隆による捏造である事、そして植村隆の妻の母親梁順任が反日活動家で且つ詐欺で摘発された戦争犠牲者遺族会の会長だった事、更に本人も詐欺容疑で刑事裁判中である事が書かれている。

植村隆慰安婦問題の捏造記事を書いたのは義母の利害の為だったと考えてよかろう。報道の中立性がどこにある?これでよく籾井NHK会長を批判出来るものだ。盗人猛々しいとはこの事だ。


だから朝日新聞は自身に都合の悪い記事について黒塗りという卑劣な手段を使った訳だ。

こういう連中に報道をする資格はない。
謝罪と訂正が出来ないなら廃業するべきだ。

週刊文春朝日新聞に対して従軍慰安婦問題について質問している。その回答は「記事の時点で韓国では女子挺身隊と従軍慰安婦は広義で同じものと解釈されていた。」「事実の全容はまだ明らかになっておらずその過程で書かれた記事である。」「全容解明に向けて報道を続けている。」と記事は伝えている。

だったら最初の時点で注釈を付けておくべきだったし、訂正記事も出すべきだった。現在に至るまでそれすらせずに何を言うのか?

また、全容を伝える努力をしているなら河野談話の再検証に真っ先に協力すべきだと記事は主張しているが、完全にその通りである。

朝日新聞はそのように行動してくれるのか?
所謂従軍慰安婦問題がどれだけ日本の国益を害してきたか自覚はあるのか?

朝日新聞の報道機関としての矜持が問われている。