アジア安全保障会議で袋叩きの悪党支那

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※平気で嘘を吐きまくる支那代表。

シンガポールで行われたアジア安全保障会議だが、結果的には支那の侵略覇権主義が浮き彫りになり、他の参加国の懸念を増大させたようだ。

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/foreign/news/20140602/frn1406021524008-s.htm

いや、懸念どころか袋叩きに遭ったと言った方が正しい表現だったようだ。
少なくとも支那の侵略覇権主義を肯定した国はなかったようだ。支那メディアは日本を批判する際、「日本はアジアで孤立」などと言うが実際には孤立しているのは当の支那自身である。

この会議での支那を批判した国、日本はまだ間接的表現だったが、アメリカは名指しで批判した。その他にもインドからは「海上に線を引き自国領だと主張するのは国際法と相容れない。」と発言したという。もっともな正論である。支那にはご愁傷様だが。

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※決して認めてはならない九段線。

これに対して支那は「漢代に発見して以来支配下に置いていた」などと主張したが国際法上の根拠は示さなかった。いや、示せないのだ。何故なら初めからそんなものは存在しないからだ。

だからこそ「力による現状変更」に頼るしかないのだ。それでも支那の言う事を信じる愚か者がいるのが不思議でならない。国際法上の根拠があれば示せば良い。国際法に基づいて判断を下す国際司法裁判所もある。自信があるなら堂々と国際司法の場で主張すれば良い。支那にはそれが出来ない。やっている事は侵略そのものだからだ。

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※その他の主な発言。

従って支那国際法での話し合い、他国間の連携を嫌がる。あくまで当事国同士の話し合いに固執するのは国際法上の根拠がないからその土俵には上がらず口八丁で相手を丸め込む狙いと、反支那包囲網の形成に繋がるのを避ける為だからだろう。

相手の弱点を突くのは兵法上当然だ。ならば支那の侵略覇権主義には他国間での連携と国際法に基づく主張が得策である。何の事はない。それは安倍首相のやっている事そのものではないか。

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支那共産党にも言える。

集団的自衛権の行使を容認して米国と連携して支那と領有権問題のあるベトナムやフィリピンを支援する。それが支那に侵略を諦めさせられるならば戦争にもならず平和なアジアに出来るかも知れない。それとも集団的自衛権行使を諦め、個別的自衛権に基づく抑止力維持という名目で支那と軍拡チキンレースを果てしなく続けるのとどちらが良いかは一目瞭然だ。

尚、G7サミットでも東シナ海南シナ海での支那の侵略覇権主義は名指しで批判する声明が出す方向だと言う。是非ともやるべきだ。支那共産党ナチス同様の世界の絶対悪である。そういう認識が世界に広まるなら今回のアジア安全保障会議の意味は大きいと言えるのでないだろうか?

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※世界の絶対悪!地域の癌!侵略主義者!