朝日新聞のインチキ調査
朝日新聞に集団的自衛権行使容認の調査でインチキ調査をしていたという指摘が出てきた。以下引用。
集団的自衛権、行使容認反対63%に増 朝日新聞調査 2014年4月6日
http://www.asahi.com/articles/ASG3L72L6G3LUZPS007.html
安倍政権が集団的自衛権の行使容認に向けた姿勢を強めるなか、朝日新聞社は憲法に関する全国郵送世論調査を行い、有権者の意識を探った。それによると、集団的自衛権について「行使できない立場を維持する」が昨年の調査の56%から63%に増え、「行使できるようにする」の29%を大きく上回った。憲法9条を「変えない方がよい」も増えるなど、平和志向がのきなみ高まっている。
安倍内閣支持層や自民支持層でも「行使できない立場を維持する」が5割強で多数を占めている。
安倍晋三首相は政府による憲法解釈の変更で行使容認に踏み切ろうとしているが、行使容認層でも「憲法を変えなければならない」の56%が「政府の解釈を変更するだけでよい」の40%より多かった。
首相に同意する人は回答者全体で12%しかいないことになる。
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(ここからは登録した者しか閲覧不可能)
(そして登録して見てみると・・・最後にこんな一文が)
調査は日本と中国で2~3月、韓国で2月に行い、中国調査は主要5都市で実施した。
有効回答は日本2045件、中国1千人、韓国1009人。
(回答の半分が中国と韓国での物です)
(しかし目次にも、未登録で見られるページにも、その事は一切書かれていません)
引用元
http://jacklog.doorblog.jp/archives/39660366.html
…これが事実ならば朝日新聞は本当にメディアの屑だ。
朝日新聞の調査は一切信用出来ない。
報道の自由の意味を履き違えたメディアの姿である。こんなメディアに安倍首相を批判する資格はないだろう。…今更言うことではないが。