朴槿恵に歴史認識を語る資格ナシ

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朴槿恵はCCTV)とのインタビューで、「日本の一部指導者の誤った歴史観と不適切な言動が日本と韓国の関係を停滞に導いた」と述べ、慰安婦などの歴史認識問題を念頭に、安倍首相を痛烈に批判した。だが、その批判は的外れ。日韓関係の悪化の原因は前大統領李明博竹島不法上陸が発端だ。

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※それでも日本はアジア女性基金を活用していたのだ。

また、慰安婦の強制性を認めた河野談話の検証報告書についても言及し、「談話の精神を破壊し、日韓の信頼関係を壊した」などと非難。「これは過去の問題ではない。多くの元慰安婦は存命しており、揺るぎない証拠もある」と語気を強め、日本側に適切な対応を求めた。

 朴槿恵はさらに、「歴史を逆行させることはできない。日本の指導者が早く正しい歴史観を持ち、周辺国との協力関係を築いてほしい」と、支那のテレビに出演しているにもかかわらず、日本批判を繰り返した朴槿恵に対し、北京の改革派知識人からは「もっと支韓関係のことや朝鮮半島の非核化問題に関する考えを知りたかった」との感想が聞かれたそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140702-00000559-san-kr

嗚呼、また情けない告げ口外交…それしか能がないのか?こ奴は?

少なくとも表向きには支那側は文書などで日本を批判する考えはないとし、「習近平訪韓は支韓関係を深めることが目的であり、第三国に対するものではない」と強調していたというのに…

河野談話作成過程に文句があるならば正々堂々安倍首相に面と向かって韓国側の主張が正しいという証拠を出せばいいだけの話である。それが出来ないのは日本側の検証結果が正しく、それを覆す証拠がないからに過ぎない。外野で喚いても意味はない。

慰安婦だと言う人間の怪しい証言が絶対の証拠だと言うならば、河野談話作成過程検証については当の河野洋平自身も内容の正確さを認めている。その証言を最大の証拠となるのだから韓国側の理屈でも河野談話は日韓合作の政治文書に過ぎず歴史の真実を反映したものではない事になる。

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※批判するだけ野暮だぜ韓国よ。

朴槿恵の告げ口外交もまともに取り合ってくれる国が果たしてどれだけあるのやら…?精々支那程度しか残っていないだろう。それよりも自分の父親が大統領として、国家ぐるみで管理していた米軍慰安婦の為の施策を考えた方が身のためではないのか?米軍慰安婦こそ明らかな「性奴隷」であるのだから。また正しい歴史認識を持てと他国に言う前に自分達がベトナムで何をしたのかまずはそこから認識すべきなのは言うまでもない。

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結局朴槿恵も典型的な「悪しき韓国人」そのものであり、崇高な精神で大統領をやっている訳ではないようだ。就任以来の数々の事実に基づかない対日発言と歴史の真実を見ればそれは明らかな話なのだが。

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朴槿恵よ、お前も同じなのだよ。