韓国潜水艦、不快な命名、笑いのネタか?

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韓国で新たに進水した潜水艦、「尹奉吉」と命名したという。歴史を知っている日本人からすれば実に不愉快な命名である。

日本の軍艦には例がないが、他国には軍艦に人名(その国の偉人)を付ける例は珍しくない。例えば米国の空母は「ジョージ・ワシントン」「エブラハム・リンカーン」「セオドア・ルーズベルト」など歴代大統領の名である。

因みに日本に人名を冠した軍艦がないのは明治天皇が「人名を付けてその船が沈んだらその人に失礼になる」と仰った為だそうだ。

さて、その「尹奉吉」とは上海天長節爆弾事件での爆弾テロを決行した実行犯の名である。詳細は「尹奉吉」や「上海天長節爆弾事件」などでWikipedia検索して頂ければご理解頂けると思う。

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※韓国の誇るテロリスト

尹奉吉」は上記の理由で韓国では安重根と並ぶ英雄扱いだそうだ。…っておいおい、テロリストが英雄?

…この国の英雄というのはテロリストしかいないのか?と率直に思ってしまう。そんな連中を英雄として遇する韓国人の考えもどうかしているとしか言えない。本人達が理解しない愚物なだけで、韓国はテロリスト礼讃国家なのである。それ以外にも日本にもテロを行おうとして(新潟日赤センター爆破未遂事件など)いる。そしてその途中で死んだ者は国立墓地に顕彰しているのだから、誰の目から見ても韓国はテロリスト礼讃国家だと重ねて言う。

いや、忘れてはいけない。朝鮮人には李舜臣がいたではないか。彼も韓国人には英雄視されているが、実際には慶長の役の際、講和して引き揚げる日本軍を停戦協定無視で追撃し、流れ弾に当たって死んだ卑怯者である。

…韓国人が英雄視する人物にはこういうろくでなしばかりなのである。他にまともなのはいないのか?と、ツッコミたくなるが、事実、いないのである。情けない限りである。

さて、命名からして既に怪しい韓国潜水艦、水中排水量が1800トン級の潜水艦で、長さ65.3メートル、幅6.3メートルで最大時速は20ノット(約37キロ)。乗組員40人が搭乗できるそうだ。筆者は軍事は素人なので性能については言及出来ないが、少なくとも言える事は海上自衛隊の「そうりゅう型」と比べるのは海自に失礼な事とメイド・イン・サウスコリアの時点でまた笑いのネタを提供してくれる可能性大だと言うことであろう。

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韓国は以前ドイツのソナーブラックボックスを「開けるな」と言われたにも関わらず開けて(!)、元に戻せなくなり(!)、ドイツ、そしてアメリカからも技術提供を拒否された事がある。更に規格にあったボルトを使わないという信じられない建造で運航中にボルトが折れたり緩んだりの事故が多発…更に潜航に支障が出るほどの騒音が出たりと、韓国潜水艦を笑うネタは既にありまくりなのである。

そんな韓国潜水艦、どうなるやら?潜航後即再浮上無しでそのまんま永久潜航状態も有り得る。それでも韓国自慢の潜水艦だが、テロリストの名前を付ける時点で狂っているとしか言えない代物だ。

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