非礼・非道・下劣な韓国

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どう考えても絶対に許せない話である。

日本政府の支援によってフィリピン・レイテ島に建設された小学校で、「日比協力」の印として校舎の壁面にフィリピン国旗と並んで描かれていた日章旗が消され、韓国国旗に塗り替えられていたというのだ。

塗り替えがあったのは、1997年度の円借款で建設されたレイテ州パロ市のバラス小学校。複数の韓国メディアが、昨年11月に現地を直撃した台風30号の被災地に入った韓国軍の復旧支援部隊が6月下旬に「3市で復旧作業を行い、14の学校の屋根や窓を修理した後、太極旗(韓国国旗)を描いた」と伝えている。

 日本外務省は韓国の報道で事態を把握し、塗り替えを確認。通常、日章旗が描かれた看板などを取り除く場合はフィリピン側から相談があるが、今回はなかったという。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140709-00000107-san-asia

日本がフィリピンに学校建設で協力した歴史を抹消しようと企んだ訳だ。当に歴史の改竄・捏造そのものだ。そういう国が「歴史を直視せよ」などと言う。そんな資格は欠片もないのはこの一件からも明らかである。

こういう下劣な韓国側の根性を目の当たりにして未だに「日韓友好」などと言う人間の気が知れない。どうしても韓国側のこの行為を許せると言うならば先ずはこの行為の正当性を説明して貰いたいものだ。

日本政府は比韓に抗議すると言うが当然の話である。黙っている理由はない。また韓国のこの様な行為をもっと世界中に拡散すべきだろう。韓国が行っている「ディスカウント・ジャパン」などと同一視してはならない。あちらは嘘出鱈目に基づいたものだ。こういう「事実」を発信するのとは訳が違う。その違いの判らない人は正しい歴史を先ずは学んで頂きたい。

果たしてこういう非礼な国に何か配慮する理由があるのだろうか?少なくとも筆者にはその理由は見当たらない。

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