河野談話に代わる新たな談話を即刻出すべし

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自民党政務調査会は21日、党本部で河野談話慰安婦問題に関する会合を開き、戦後70年を迎える来年に向け新しい官房長官談話を発表するよう政府に要請することを決めた。朝日新聞が「慰安婦を強制連行した」とする吉田清治の証言に基づく記事の誤りを認め、取り消したことなどを受けた措置との事だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140821-00000101-jij-pol

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本人はおろか、朝日新聞ですら認める吉田清治の嘘出鱈目
慰安婦強制連行。最早これに基づいた如何なる談話も決議もその他何であろうが意味がない。更に河野談話については当の河野洋平自身さえ認める正確無比な作成過程の検証にて韓国側の介入とその性質は政治文書に過ぎない事実が明白になっている。河野談話は既に死んでいる…

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※嘘出鱈目を謝罪しない非常識な輩

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しかし、「事実は小説より奇なり」とはよく言ったもので事ここに及んでもなお河野談話を信奉する人間が何故か存在している。…ただの馬鹿だ。

その嘘出鱈目を30年以上垂れ流していた朝日新聞だが、まず謝罪するのが常識だが、朝日新聞は社長を筆頭に謝罪せず、「慰安婦問題の本質を直視せよ」と開き直っている。

その「慰安婦問題の本質」とは何だろうか。慰安婦というのは戦地で仕事をしていた売春婦に過ぎない。そういう女性がいた事は不肖筆者を含め誰もいないだろう。そもそもこの時代公娼は合法であった。現在では明らかに違法だが、現在違法だからと言って当時合法だった行為を現在の感覚で断罪するのには無理がある。例えば江戸幕府士農工商という現在の感覚で言うなら身分差別を導入維持し、職業選択の自由を認めなかったが、だからと言って「江戸幕府が差別政策や人権侵害を行っていた政権」とは言わないのと同様である。

また第1次安倍内閣では「強制連行の証拠はない」という閣議決定をした。閣議決定官房長官談話のどちらが意味が重いのかは自明の理である。

それでも朝日新聞共産党辺りは「白馬事件」などを根拠に「日本軍が慰安婦を強制連行した」と言うであろう。白馬事件でそういう事実があったのを否定する人も皆無であろう。しかし事件の関係者は戦犯として裁かれている上、事件自体が末端の起こした事件である。白馬事件を根拠に「日本軍が慰安婦を強制連行した」と言うのは例えば在日米軍の末端の一兵士が性犯罪で処罰されたのを理由に「米軍は性犯罪軍団だ」などと非難するのに等しい。実際に米兵による性犯罪は起きている。決して許されない犯罪だし、非難するのは当然だが、実際にこの手の抗議デモでも「米国は性犯罪国」とまでは言わないだろう。あ、真の性犯罪大国、売春婦輸出大国、米軍の為に慰安婦を国家単位で管理していたのは韓国だったか。

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来年は終戦70年の節目だからそれに合わせての様だが、そんな悠長な事を言ってないで問答無用で即刻談話を出してはどうか。支那や韓国の反発など意に介さずに。新たに判明した事実を基に新たな談話を出すのに反対するどんな理由があるのか。これに反対するのは売国精神の持ち主か、反日思想の持ち主だろう。