クマラスワミ報告書は出鱈目だ。

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慰安婦の出鱈目証言記事。流石産経新聞
論理や前提が間違っているとそこから導かれる結果や結論も間違っているのが一般的ではないだろうか?中には特殊相対性理論における《ローレンツ変換》の様な例外もあるのだが。

さて、朝日新聞ですら認める吉田清治の嘘出鱈目証言こんな物を前提に所謂慰安婦問題を検証した所で歴史の真実に辿り着く事はない。だが「事実は小説より奇なり」を地で行く展開で吉田清治の嘘出鱈目証言を前提に国連で報告書が作成されていたのだから呆れる他ない。

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※出鱈目報告書の要点。

96年に国連で作成された《クマラスワミ報告書》では慰安婦を「性奴隷」とし、吉田清治の嘘出鱈目証言を根拠に作成されていたのは知っている人も多いであろう。と、言うかそれが正しい認識である。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140905-00000526-san-pol

「報告書が、わが国の基本的立場や取り組みを踏まえていないことは遺憾だ」

「報告書の一部が(吉田清治の嘘出鱈目証言)内容に影響を受けていることは間違いない

「強制連行を証明する客観的資料は確認されていない。(報告書は)不適切であるという、政府の立場をこれからも説明していく」


菅義偉官房長官はこの様に会見で述べた。クマラスワミ報告書を作成したクマラスワミ自身が朝日新聞吉田清治の嘘出鱈目証言記事の取り消しを受けて尚「修正の必要なし」と発言した事を受けてのものだが正論である。

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※出鱈目報告書の作成者。

クマラスワミ報告書はフィクションを根拠に作成された出鱈目報告書である。この内容を信用するのは徳川光圀が諸国漫遊して訪れた先で悪代官の悪事を暴いて葵の印籠を見せびらかしていた」とか、

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徳川吉宗はお膝元で悪事を働く代官の屋敷に単身乗り込み、バッタバッタとその手下もろとも斬り伏せて成敗していた」などを

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歴史的事実と信じるに等しい。いや、これらはまだ勧善懲悪がテーマだからまだ救い(?)があるが、それより酷いのは間違いない。

http://goo.gl/WF15t

慰安婦の実態はこちらのアメリカ公文書に記されている。
クマラスワミは恐らく韓流毒饅頭にやられたのだろうが、そうでなくても結論ありきでその結論に対して都合の悪い事実を無視している事に変わりはない。朝日新聞や韓国の悪癖まで反映された国連史上、いや人類史上最も愚劣な報告書であろう。日本はやはり河野談話を破棄して新たな談話を出す必要がある。韓国への配慮より自国の名誉と国益の方が大切なのは論を待たない。そうでしょ?菅官房長官?新談話の作成、再考を!

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