大嫌韓時代騒動

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筆者は最近本屋には余り行かなくなった。欲しい本があればネットで買ってしまうからである。

最近その本屋の中には嫌韓本」の特別コーナーを設けている本屋もあると聞く。それだけ日本人の反韓嫌韓感情が高まった証なのだろうか…

しかしそうであっても韓国人と違って日本人は太極旗を燃やしたり破いたりはしない。日本人の民度はそんじょそこらの野蛮な国とは違うのだ。

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※非難される内容の紹介文ではない。

さて、ネットで拡散された事件ではあるが、書店の「書泉グランデ」がある本の紹介をTwitterでした所、在日韓国人団体が抗議、同店は何故か当該ツイート削除と、
「本日、弊社店舗である書泉グランデツイッターアカウントにて書籍をご紹介したツイートに対し、様々なご意見を頂戴する事態がございました。日頃、ご愛顧をいただいております。お客様及びお取引先各社様には大変ご心配をおかけいたしましたことを謹んでお詫び申し上げます。

新刊書籍のご紹介をさせていただいた内容に、特定の主張を支持するかのような表現がありましたことは、様々な思想を扱う知識の場である一書店として、決してあってはならないことと考え深く反省しております。

また、そのような誤解をお客様に与えてしまいましたことにつきましては、決して弊社の意図するところではなかったため、恐縮ながら該当ツイートはすでに削除させていただいております。

書泉グランデは、様々な知識を扱う場所として、従業員一同、書店としてのあり方を今一度見直し、より一層、皆様にご満足いただける品揃えを目指して参ります。

改めて、お客様及びお取引先各社様に、大変なご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

株式会社 書泉 2014年9月26日 」


と、謝罪に追い込まれた。

その本のタイトルは「大嫌韓時代」。著
者は桜井誠氏。あの在特会会長
である。と、なれば在日連中の反発は必至…って、それが当然なのだろうか?

書泉グランデは一民間企業であり、書店である。テレビ局と違って販売する商品としての書籍の主張が不偏不党・公平である必要はない。例えば嫌韓本が売れてかつ顧客側からの要望があればそちらを重視する選択肢は当然有り得るし、そうする自由がある。同様に親韓本の売れ行きがサッパリなら見切る選択肢があってもいい。それは少なくとも外部から干渉される筋合いはない。在日連中のやった事は書泉の販売商品選択の自由に対する不当な圧力だと言ってよい。

また、ツイート削除させた事で他の顧客の同商品に対する「知る権利」を侵害した。

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※在日連中のデモとされる。こいつらもヘイトスピーチを使う。

これに対して同書の著者・桜井誠氏は

桜井誠@Doronpa01
拙著『大嫌韓時代』をネットで宣伝していた大型書店が
しばき隊関係者から嫌がらせを受けているとの連絡が先ほどありました。
出版の自由さえ妨害するしばき隊のヘイトクライムを容認するメディアが
「自由の敵」であるという意味がお分かり頂けたでしょうか。
警視庁に概要を伝えて該当者の検挙を求めます。
https://twitter.com/Doronpa01/status/515333755813523456

桜井誠@Doronpa01
拙著『大嫌韓時代』のPRをしていた書店に対するしばき隊関係者の妨害案件について、
先ほど警視庁に連絡を入れて状況を説明し所轄署に対応してもらうことになりました。
デモ妨害で言論の自由を侵害し、書店への妨害で出版の自由を侵害し、
有田ご一統・しばき隊界隈のファシズムが露わとなっています。
https://twitter.com/Doronpa01/status/515389383730417664

桜井誠@Doronpa01
しばき隊による出版妨害について所轄署から書店に警察官が派遣されました。
出版側も威力業務妨害でしばき隊に対する被害届を提出する構えです。
ただこの騒ぎでamazonなどにおける拙著の売れ行きが格段に伸びており
ベストセラーランクキングが上がっていました。
人間万事塞翁が馬と言いますが…
https://twitter.com/Doronpa01/status/515432517168402432


と、Twitterで述べている。

氏の著書に対して在日連中が敏感に反応、もとい火病発症したのは氏の「在特会会長」の肩書きもさることながら、氏によって自分達の悪事が暴露される内容が含まれているのは容易に推察出来る。だから手段を問わず封殺にかかったのだろう。だが連中にとって皮肉な事に事件が明らかになり、逆に同書の売り上げが伸びているらしい。在日連中は三手先は読めないらしい。筆者も騒動に便乗して(?)購入したが、商品の到着は暫くかかるようだ。

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ローマ法王のお言葉も糠に釘。それが韓国人。


こうなりゃ、朝日新聞毎日新聞東京新聞あたりに、「在特会会長の著書のPRを在日韓国人団体が妨害 出版の自由 商品選択の自由 知る権利の侵害 威力業務妨害の疑い」と、題した記事を掲載して貰いたいものだ。また国民の権利侵害に対しては福島瑞穂などの「人権派弁護士」に是非とも御活躍頂いて日本国民を在日韓国人からの権利侵害から守って貰いたいものだ。

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…しかしそうはなるまい。これらの連中は「日本人による韓国人の権利侵害」には五月蠅いが、逆にはダンマリである。誰のための報道機関や弁護士か?そういう差別という事実に目を背けているのがこれら反日左翼の実状である。…唾棄すべき連中だ。

少なくとも韓国人に対するヘイトスピーチと韓国人に対する批判は似て非なるものである。その違いも判らず騒ぐ阿呆がいるから話がややこしくなる。だから都知事よ、まずは東京から率先して条例で在日特権を無くして東京を差別のない街にしてはどうか?在日特権を無くしてしまえば都知事の言う「ヘイトスピーチ」は存在意義を失い自然消滅するだろうから。それが出来れば都知事の実績として多くの都民が認めるであろう。

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