世界を誤解させる韓国 韓国を誤解しない世界

※その前に自分達が正しい認識を持て。

以前にも記事にしたのだが、韓国が他国の教科書で韓国について間違った記述があると言う指摘をしているが、その内容は意外に笑えるものである。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141106-00001518-chosun-kr

※竹島や日本海の嘘出鱈目は世界では通用しない。

…竹島や日本海に関する韓国の嘘出鱈目歪曲主張は論ずるに値しないが、例えばフランスで2007年に発行された教科書には、中等教育（中学・高校）における女子生徒と男子生徒の就学率を比較し「韓国は男子に比べて女子の就学率が非常に低い」と記載されているそうだ。しかし実際は韓国国内における男女の就学率に違いはないそうだが。

また、 パナマの教科書には韓国が植民地でなくなった時期が1945年ではなく1948年と記載され(韓国建国という解釈なら正解だ)、コロンビアの教科書には「朝鮮半島は1973年当時共産主義国家だった」と記載されていると言う。さらにリトアニアの教科書は韓国の宗教について「土俗信仰とキリスト教」と地図に表示し、クロアチアの教科書は 韓国の国名を「朝鮮民主主義人民共和国」と紹介 していたそうだ。

※五十歩百歩、団栗の背比べ、目糞鼻糞、大同小異。

それから同じコロンビアの教科書には「韓国の非識字率は10－30%未満」とされているが、実際はほぼ0%らしい。さらにチリの教科書には「韓国の全人口の50－74%は都市に分布している」とあるそうだが、実際は91%だそうだからもっと都市集中がひどい。

この様な韓国人の指摘する記述の誤りは当該国の韓国に対する誤解や単なる誤植</b>もあるかもしれない。これはこれで誤りを指摘して修正を要求するのはまぁ理解できなくもない。

またコロンビアの2011年版の教科書には「世界の栄養」と題された記述があるが、北朝鮮については「1日3500キロカロリー以上摂取している」として「栄養状態が非常に良好な国」と紹介されているが、韓国については「2500キロカロリーから3000キロカロリー摂取国」として「栄養状態が十分な国」とされている。つまり韓国は北朝鮮よりも栄養摂取が劣っているかのように記載されているそうだが、もしかしたら北朝鮮の１日3500キロカロリー摂取とは、金正日のみの事かも知れない。

…冗談はさておき真打ち登場。問題は韓国の主張が明らかな嘘出鱈目の類であるにも関わらず、修正を要求するケースだ。

セルビアの2011年版6年生用教科書には「印刷術を発明したのはドイツ人のヨハネス・グーテンベルク」とされており、高麗時代の1372年に世界初の金属活字印刷物「直指心体要節」が発行された事実は書かれていないそうだが、史上初めて木版印刷及び活字印刷を行ったのは支那においてである。因みに現存する印刷物で年代が確定している最古のものは法隆寺等に保管され多数現存する日本の『百万塔陀羅尼』であり、これは称徳天皇が発願して770年に完成させたと伝えられている。Wikipediaを参照してみたが、朝鮮の金属活字の記述はあるが、現物が失くなってしまったらしい。

ウズベキスタンの教科書に記載された年表には「1950年6月25日に南朝鮮軍が北朝鮮を侵略」とあり、朝鮮戦争を「南侵」ではなく「北侵」と説明しているがこれは訳の問題かもしれない。そもそも韓国人自体が漢字を捨てたのだから、論じてもあまり意味は無かろう。


スリランカの2012年版の教科書には「20世紀初頭、韓国はアジアで最も貧しい国だった。韓国(=李氏朝鮮)政府は非常に腐敗していた。韓国の農民たちは放置され無力だった。日本は経済的・戦略的重要性を持つ韓国に関心を持った」とされている。「日本による韓国侵略の違法性には言及せず、韓国の遅れた状況ばかりを強調した」と韓国側はいうが、明らかにスリランカの記述が正しい。 因みに台湾の2012年版高校教科書には「朝鮮は清の藩属国」との記述があるそうだが、これも事実だ。日清戦争でその状態から日本が解放したのも事実なのだからとやかく言っても仕方がないだろう。これに文句を言う事自体が歴史の歪曲である。韓国人はそこには気付かないのだろうか？おめでたい思考回路の民族である。

※李氏朝鮮時代の写真。こういう証拠があっても平気で韓国人は嘘をつく。

またスロバキアの教科書には(これはスリランカの教科書も同様だが)「韓国の驚くべき経済成長は、日本と米国から導入された技術を基盤としていた」と記載されており、韓国の経済成長の原動力が日本と米国の援助によるものだったかのように説明されているそうだが、これも明らかな事実なのだからそれに文句を言っても何にもならない。

※これでも日本のお陰でないと言うか？

またスリランカの教科書には韓国の現代自動車が支那の企業として記述されていたそうだが、どうせ韓国は支那の属国でしかないのだから、ある意味間違っては、いまい。

他国の教科書で自国に関する記述が誤っている事を指摘して正しい認識を持って貰うのは間違った事ではないが、韓国の場合それに加えて歴史的事実を書いた記述に対して自分達のファンタジー歴史擬を主張するから質が悪い。韓国の場合は他国の教科書の記述にとやかく言う前に特に歴史は先ず自分達が自分達の歴史的事実を直視するべきである。「歴史を忘れた民族に明日はない。」朝鮮人の言葉は常に先ず自分達に降りかかっている。