韓国首相の異常な妄言

※本当の「妄言製造機」

《韓国首相・チョン・ホンウォンが17日、「正しい歴史認識の土台で率直な姿勢のもと、日韓両国が未来指向的な友好協力関係に進むことを期待する」と伝えた。

鄭は同日午前、ソウル・龍山区（ヨンサング）・白凡金九記念館で開かれた「第75回殉国先烈の日記念式」に参加し、「我々が解放されて69年が過ぎ、来年は日韓国交正常化50周年になるが、まだ従軍慰安婦など歴史に対する日本の真正性ある姿を見ることはできない」として、このように話した。

また、「いまのように自由に繁栄する大韓民国は、烈士の血と汗にまみれた献身の土台の上に成した」とし、「烈士は国を失った暗鬱な状況でも、決して挫折せず、日帝の暴圧に対抗して祖国の解放を勝ち取った」と話した。

続けて「三・一独立運動と殉国志士の根拠で義兵と光復軍の武装闘争に至るまで全ての同胞が一つの心一つの志になった」とし、「我々は烈士の勇気と精神を受け継ぎ、世界で類例のない産業化と民主化を成し遂げた」と付け加えた。》

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141117-00000040-wow-kr

彼は韓国の国家元首ではないが、内政を司る長としてとんでもない妄言を吐いたものだ。記事中の発言の中だけでも「従軍慰安婦など歴史に対する日本の真正性ある姿」「自由に繁栄する大韓民国」「日帝の暴圧に対抗して祖国の解放を勝ち取った」「世界で類例のない産業化と民主化を成し遂げた」と嘘出鱈目を乱発している。これが韓国の言う「正しい歴史認識」だと言うならこの国は嘘出鱈目捏造歪曲で成り立っていると宣言したに等しい愚行でしかない。

※慰安婦なんて嘘出鱈目でしかない。

本当に「自由に繁栄する大韓民国」ならば他紙のコラムを引用した記事を名誉毀損として言論弾圧などしない。このように民主主義や自由の意味も理解していないのが韓国の現状である。また、朝鮮半島で「強制的に」慰安婦を連行した客観的証拠は存在していない。慰安婦の給料明細やら募集広告ならあるのだが。要は慰安婦は単なる売春婦に過ぎない。そもそも朝鮮半島で慰安婦を強制連行したと言う唯一の証言は嘘出鱈目捏造歪曲狂言の類であることが既に判明している。

「日帝の暴圧に対抗して祖国の解放を勝ち取った」などフィクション・ファンタジーの極みでしかない。当時朝鮮人は「日本人として」共に戦ったのが事実だ。靖国神社には2万4千人以上の朝鮮人が英霊として祀られている。差別的扱いなど一切ない。それ以前に鄭に言わせると統治期間内に人口も平均寿命も倍増させ、インフラ整備を行い、初等教育を充実させ、国立大は大阪や名古屋より先に京城に作ったのが暴圧の一環だそうだ。噴飯ものの認識である。

※仰る通りです。

鄭は所謂「大韓民国臨時政府」の事を言いたいのだろうが、この手の亡命政府が認められるのはあくまでも他国がそれを認めていればの話であって所謂「大韓民国臨時政府」にはそれがなかった。それがなければ単なるテロ組織と大差ない。流石テロリストを英雄視する国だ。

※これがあって「漢江の奇跡」が起きた。それを無視する異常さ。

また「世界で類例のない産業化と民主化を成し遂げた」などと吹聴されてもそれは日本やアメリカの援助があっての話であり、別段韓国が自力で成し遂げたものではない。一国の首相がそういう事実を歪曲して公言するのは異常であるとしか言い様がない。

この様な妄言を吐く前に先ずは歴史的事実を認識するのが先である。韓国の歴史に関する発言は悉くブーメランになって自身に返ってくるが憐れむべし、それに気付かない滑稽なのが韓国である。