出鱈目まみれの韓流ポテチ狂騒劇場

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※韓国で大人気…だそうだ。

韓国ではあるポテチが何故か爆発的人気だと言う。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150114/frn1501141140002-n1.htm

「ハニーバターチップ」なるそのポテチは販売メーカーの韓国・ヘテ製菓が「24時間3交代で工場フル稼働」と説明しているにも関わらず滅多に入手出来ない「幻のポテチ」と化しているのだと言う…

…と、なると只では済まないのがこの国の国民性なのか、スーパーでは開店即瞬殺で売り切れは序の口、ネットオークションなら定価( 60グラム入り1500ウォン、120グラム入り2500ウォン )の3~4倍は当たり前、酷いのでは他の菓子と抱き合わせ販売で配送料込みで定価の10倍もの値段で売られていると言う。こう言うのを悪徳業者と言うのだが…

更には配送途中で盗む輩も出るわ、ネット上で「まとめ売りします」と書き込み、応じた相手に代金を振り込ませたまま、連絡を絶つ“振り込め詐欺”まで横行していると言うから「流石韓国」と誉めてつかわすべきか。

その余りのレアさに
「製造工場が火災になり、生産がストップした」
「話題作りのために、販売元が故意に生産量を制限している」
「病み付きにさせるために隠し味に麻薬を使っている」
「政府が数十年かけて開発した製法を授けた」
「ハニーバターチップを食べることは、独島(竹島の韓国名…らしい)を日本に譲り渡す行為だ」
などと言う奇説珍説都市伝説まで出回っているのだから何が何やら…である。

ところが…である。

このハニーバターチップは、ヘテ製菓と日本の菓子大手カルビーの合弁工場で生産されていると言うのだ。従ってパッケージにも「ヘテ」と並んで「カルビー」のロゴが大きく表示されている訳だ。

そこでネット上では、「日本の製品を丸々コピーしただけじゃないか」とか「韓国に日本の菓子をパクっていないものがあるか」といった冷ややかな声もあるそうだ。ヘテ製菓の関係者は「マイチュウ以来、10年ぶりのヒット製品だ」と韓国紙に語っているそうだが、このマイチュウからして、日本のソフトキャンディー「ハイチュウ」のパクりである。その他にも 「韓国の国民的菓子」といわれる「セウカン」は日本の「かっぱえびせん」と丸々同じ。チョコスナック、ポッキーに似たペペロなど、日本製のそれをパクった菓子は枚挙にいとまがない。流石パクり韓国の面目躍如であると言えるだろう。

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※日本の商品のパクりならこんなに…

さらにヘテ製菓は、別のメディアに「1年9カ月の研究期間に数多くの試行錯誤を重ねて見いだした韓国的味だ」とオリジナル性を強調もしていた。韓国の経済紙は、人気の秘訣について「何より差別化された味だ」とし、しょっぱさ一辺倒だったポテトチップ市場で、ハチミツの甘さで勝負し、「固定観念を覆した」とまで手放しで讃えた…のだが…

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※元祖本家は勿論こちら。

ところが実際はカルビーが冬季限定商品として発売している「しあわせバター」をベースに一寸アレンジを加えただけだった…と言うのだ。

この「しあわせバター」の方は筆者も食べてみたのだが、これは美味い!コンビニで見かけようものなら衝動買いしてしまう一品である。…筆者にとっては、だが。

…記事もそうなのだが要はどれだけのヒット商品であってもその起源が日本にある場合、そうだと素直に言えない悲しく哀れな韓国人の性、「日本の企業と協力した」とも言えずに「オリジナル」だと嘘を吐く。そんな習性が骨の髄まで染み付いてしまっているようだ。実に哀れな事だがそれを克服するのは韓国人が自身でどうにかするしかない。だが「反日の克服」と「事実を謙虚に受け入れる」事が出来ない限り1000年経っても不可能であろう。それは韓国人が自身でそうしてきた結果だ。哀れな民族と言う他ない。

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