共産党はテロ政党だ。

※一体どの口が言う？こう言うのを「厚顔無恥」と言う。

《共産党の穀田恵二国対委員長は１８日の記者会見で、志位和夫委員長が１７日の衆院本会議で行った代表質問の最中に「まさにテロ政党」とのやじが飛んだことについて「いわれなき誹謗中傷であり、言論の府である国会の品位にかかわる問題だ」と批判した。

穀田氏は、やじの発言者に関し、同党や民主党議員らの証言を元に「自民党席からだろう」と指摘。「演壇に近い方」とも語った。本会議場の座席は、当選回数の少ない順に演壇に近い方から後方へと配置されている。

穀田氏は「議員本人の謝罪と、自民党である場合は、きちんとした反省と謝罪を求めたい」と語った。共産党は１７日に林幹雄衆院議院運営委員長に対し、真相の究明を要請。２０日の議運委理事会で正式に問題提起する方針だ。》

※テロ政党の親玉

http://www.sankei.com/politics/news/150218/plt1502180027-n1.html

動画もあるので御参照頂きたい。
https://www.youtube.com/watch?v=yh0h3RV0tRY&t=5m45s?


…「まさにテロ政党」と野次が飛んだのは紛れもない事実だ。国会と言う場で野次を飛ばすという行為そのものがかりそめにも「国権の最高機関」と、憲法に明記されているその場所で行う行為として不適切であるのも論を待たない。

※テロ対策に反対する政党はテロ政党でしかない。

だが、穀田恵二の言う「いわれなき誹謗中傷」と言うのは絶対に間違っている。出鱈目抜かすな。野次を誰が言ったかのはさておき、共産党は「テロ政党」そのものではないか。昨年の改正テロ資金提供処罰法の採決において共産党は社民党と共に全員反対票を投じている。従来はテロリストへの資金提供のみが処罰対象だったが、改正法はテロ行為を容易にする目的で「土地、建物、物品、役務」を提供した場合も対象とし、10年以下の懲役または1千万円以下の罰金を科す、という内容になった。テロに反対するならこの改正案に反対する理由がそもそも存在しない筈だ。法律改正で都合が悪くなるのはテロリストとその協力者しかいない。この反対で共産党は自らがテロリスト若しくはテロリスト協力者であると証明したに等しい。それでも「いわれなき誹謗中傷」と言えるか。

※「いわれなき誹謗中傷」とはこう言うのを言う。

共産党は知らないようだが、世間一般では「いわれなき誹謗中傷」と言うのは共産党機関紙赤旗が次世代の党に対して「ネオナチ呼ばわり」で書いた記事だったり、共産党議員池内さおりの発言「自民党に投票するのは日本版ネオナチに投票するのと同じ」といったものを指す。それでいて一体どの口が「いわれなき誹謗中傷」等と言うのか？因みに共産党は次世代の党の抗議及び公開討論の申し入れから卑怯にも逃げ、池内さおりはこの自分の発言に対して謝罪も何もない。人を批判する前に先ずは自身を糺すことから始めてはどうだろう？共産党よ？

また共産党が過去にどれだけの「テロ事件」と言える様な事件を起こしてきたか？

http://81.xmbs.jp/piroshigogo-222215-ch.php

※これらは共産党のやらかしたテロの「氷山の一角」でしかない。

実際問題余りに多くて書ききれない程だ…そういう訳で上記リンクを参照して頂きたい。これを見た上で「共産党がテロ政党ではない」等とは口が裂けても言えまい。共産党と言うのはそういう集団なのだ。必要なのはそういう認識だ。そもそも共産党は現在でも公安監視対象の集団なのだ。健全な政治団体が公安監視対象だなんて考えられるだろうか？

それ以前に共産党が掲げる「革命」とは暴力で政権を転覆させる事を意味する。安倍首相は仮初めにも民主主義の手続きで選出された正当な首相だ。どんな正義があって非民主的手法の最たるものである「暴力による政権転覆」が正当化されるのか？少なくとも憲法・法律の何処にもそれを許容する文言も解釈も存在しない。即ち共産党の掲げる「革命」とは憲法や法律の否定を意味する事になる。これがテロでなければ一体何か？テロリスト集団ＩＳＩＬがやっている事と本質的には変わらない。こんな集団が「憲法護持」などと偉そうに能書き垂れるのである。如何に連中の言う「護憲」が薄っぺらいものか、この一事で明白である。

※共産党のお里が知れる例。

※共産主義思想は人類に害悪以外もたらさない。


連中が信奉する共産主義思想が如何に多くの人命を奪ってきたか？スターリンや毛沢東の例を見れば一目瞭然だ。共産主義思想とは人類史上最も多くの人命を奪った思想であり、その数は核兵器など足元にも及ばない。当に人類史上最低最悪の思想であり、「思想の原爆」であると言える。そんな共産主義国家は概ね一党独裁であり、非民主的方法で指導者が選ばれる。その指導者は指導者どころか独裁者そのものではないか。また共産党の方針に都合が悪いものは排除され、それは普遍的人権であっても例外は一切ない。そうやって出来上がる政治体制は「共産党の、共産党による、共産党の為の」物でしかない。それこそファシズムそのものだ。共産党が狙う政治体制とはそういう物なのだ。

※これが共産党の真実。自分達の目的の為ならヘイトスピーチどころか殺人でも平気でやる。


人間誰でも間違いはある。前回総選挙で「安倍首相批判」の意味で共産党に投票してしまった人もいるだろう。だが、だからと言って共産党に投票するのは「日本の未来を閉ざす事に手を貸す」事に他ならない。それだけは決して忘れてはならない。