嘘出鱈目の歴史で埋没していくのは韓国だ。

イメージ 1


※復帰したなら日本批判の前にやることが山積みだろうが。

胃痙攣だか何だったか、南米歴訪後に体調不良で休養していた朴槿恵公務に復帰したものの、復帰即日本批判だったと言う。

朴槿恵大統領が安倍晋三首相の米国上下院での演説に関して「日本が歴史を直視できず自ら過去の問題に埋没しつつある」と批判した。

朴大統領は4日、青瓦台首席秘書官会議で「安倍政権が過去の問題について心からの謝罪で近隣諸国との信頼を強化できる機会を生かせないのは、米国でも多くの批判を受けている」と伝えた。

朴大統領は「日本が過去の問題に埋没しつつあったとしても、これは私たちに解決できない問題」と強調した。それと共に「韓国の外交は過去の歴史に埋没せずに、過去の歴史は過去の歴史のとおり明確に指摘して行かなければならない」と話した。

朴大統領はさらに「韓米同盟や韓日関係・韓中関係などの外交問題は、また別の次元の明確な目標と方向性を持って推進しなければならないだけに、各事案にともなう韓国外交の目標達成のために所信を持って積極的な努力を傾けてほしい」と関係部署に注文した。》

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150504-00000038-cnippou-kr&pos=1

寝言は起きてからではなく、寝てから言うものである。そもそも安倍首相の米国議会上下両院合同会議での演説は日米関係が主要テーマであり、韓国は何ら関係がない。訪米自体が戦後70年の謝罪行脚ではないのだから、その手の批判は的外れにも程がある。

逆に安倍首相は先の演説で韓国に対して「NO」を突きつけたとも言える。これは筆者の推測に過ぎないが、演説の中で安倍首相は新藤議員と硫黄島の戦いに参加していたスノーデン元中将を紹介して二人の握手を演出した。これを安倍首相は「熾烈に戦い合った敵は、心の紐帯が結ぶ友になりました。」と言った。その上で「日米の価値観の共有」を強調している。これを「日米は価値観を共有出来たから過去を乗り越え和解した。」と解釈するなら翻って「韓国とは価値観を共有していないので韓国は過去を乗り越えていない。」となる。演説以前に外務省HPや答弁書で「韓国と価値観を共有」と言う表現を削除している。更に日本は米国と「価値観を共有している」と言うなら米国から見ても韓国は「価値観を共有していない国」となる。即ち「日韓の所謂歴史認識問題、異常な主張をしているのは韓国だ。日米共有の価値観で測って見れば米国にもそれが判る筈だ。」と言っているに等しい…と考えるのは深読みしすぎか?

イメージ 2


※そうでなくても安倍首相は演説で真実を語っている。朴槿恵胃潰瘍で病院送りには十分できる。

…仮にそんな意図があったなら安倍首相、恐るべしであるが、更にそれに朴槿恵なり韓国政府中枢の誰かが気付いていたとしたら…朴槿恵火病、ヒステリーどころか胃痙攣ならぬ今度は胃潰瘍あたりで再び病院送りにもなりかねない。

が、幾ら朴槿恵が 「韓国の外交は過去の歴史に埋没せずに…云々」と言ったところで歴史の真実を直視出来ず嘘で塗り固めているのはその韓国である。以下の記事をご覧頂きたい。

イメージ 3


※ブーメラン!

http://www.sankei.com/premium/news/150504/prm1505040030-n1.html

韓国の国歌に関する記事である。皮肉と言うべきなのか韓国国歌の作詞者及び作曲者は韓国人自身が「親日派」として糾弾している人物だ。記事は勿論その根拠になる史料の存在にも触れられている。つまり常識的に考えれば韓国国歌の作詞者及び作曲者が誰なのかは明白なのだが、「それらの人物が親日派」と言う事実を隠蔽したいが為に不可解な工作を行っている実情が暴かれている。自国の国歌に対してでさえコレである。歴史の真実を直視せず、嘘出鱈目を並べ立てて埋没していくのはどちらなのかは自明の事である。

イメージ 4


慰安婦だって嘘出鱈目だらけ。上が真実の姿、下が本音。

イメージ 5


イメージ 6