河野談話は即刻問答無用で破棄するべきだ

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※これが本音だろうが。

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※これが真実だろうが。

…「今更?」と思う向きもあるがこれは当然と言えば当然の話であろう。

自民党の「日本の名誉と信頼を回復するための特命委員会」は18日、党本部で会合を開き、従軍慰安婦問題をめぐる1993年の河野洋平官房長官談話について、当時の事務方トップだった石原信雄元官房副長官から作成の経緯を聴取した。議員からは、韓国政府の現在の対応に関し「慰安婦問題を談話で決着させるという前提が崩れている」と不満が示され、談話を見直すべきだとの意見が改めて出た。

出席者によると、石原氏は「(韓国側から事前に)元慰安婦が自分の意思ではない形で慰安婦業に携わったことについて調査結果を出すように、という要求があった」と明らかにした上で、談話作成は「問題を政治的に決着させるためだった」と説明した。》

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150618-00000143-jij-pol

河野談話の作成過程の杜撰さ産経新聞によって明らかにされたのが一昨年の10月、朝日新聞吉田清治の証言を嘘出鱈目の類と認めたのが昨年8月だ。直近では日経新聞慰安婦を巡る日韓交渉の内容とする記事を出したが韓国政府はこれを否定している。

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※間違っても呑んではならないどころか議論に値しない要求。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150618-00000049-cnippou-kr

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河野談話作成時の出鱈目だらけの証言。

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吉田清治はとっくの昔に自らの証言を「嘘出鱈目」と認めていた。


石原信雄元官房副長官の言によればそもそも韓国側から慰安婦強制連行」と言う結論ありきで調査要求があり、談話で強制連行を認める事で政治決着させるべくあの様な談話になった、と言うのだ。間違い無く言える事は河野談話は事実に基づく調査を基に作成されたものではない」と言う事だ。そして韓国側はその政治決着の条件も無視して未だに根拠のない慰安婦強制連行を唱え、50年前の日韓請求権協定で決着した賠償問題を言い続けている、と言う事だ。そもそも「大人の対応」のつもりか何だか知らないがそういう対応をした日本も悪いが常識的な思考回路で考えれば問題を蒸し返しては複雑化させているのは韓国側だ。「談話で政治決着」と言う前提が最早存在しない以上、世界に向けて全てを明確にして河野談話は出した本人が何と言おうが、問答無用の即刻破棄、が当然の対応であるのは論を待たない。

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※韓国側の主張が嘘出鱈目である証拠なら幾らでもある。


同時に石原氏は「国家間で(決着を)合意したのに、韓国の国内問題で蒸し返されているのは大変残念だ」とも述べ、慰安婦問題の原因は韓国の国内問題との認識を示した。

更に石原氏は証言した元慰安婦の韓国側による人選については「韓国を信頼し、日韓関係を未来志向に移行するための政治判断だった」とも述べた。

http://www.sankei.com/politics/news/150618/plt1506180038-n1.html

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※本音は慰安婦云々よりも反日のネタ。

それでも河野談話韓国が国家間の約束も守らない、信頼に値しない、嘘出鱈目を基に何度でも終わった問題を蒸し返す、韓国の言う歴史は歴史に非ず只のファンタジーなどなど…その他例を挙げればキリがないが、そういう韓国の異常性を多くの日本人に認識させる為の授業料だとしてもあまりにも割に合わなさ過ぎる事この上無い。…言うまでもなく河野談話によって日本の国益も名誉も大きく毀損された。20年以上の時が経ち、遅まきながらではあるが失われた名誉と国益は取り戻す以外の選択肢はない。その第一歩が河野談話(と村山談話)の破棄、8月に予定されている安倍談話での真実の発信であろう。そして韓国とは今後一切妥協はしてはならない。突き放してでも真実は真実なのである。それが河野談話の唯一と言っていいレガシーである。

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※本気で慰安婦問題を考えるならば、まずは自国のした事を考察せよ。