醜悪な実態の左翼とマスコミ


…左翼連中の醜悪な実態が如実に表れた事件であると言える。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


http://www.j-cast.com/2015/07/17240574.html

…俳優のつるの剛士さんがTwitter

イメージ 4


と、呟いたところ、安保法制反対派はつるのさんを安保法制賛成派と見なして攻撃した、と言うのだ。

一見して明らかな様につるのさんは反対報道しか流さないマスコミに苦言を呈すると共に自身の考えの参考にするべく反対派ばかりでなく賛成派の声も聞いてみたい、と言ったに過ぎず、賛成派の考えを聞いたからと言ってそれは賛成する意思とまでは言えない。寧ろ安保法制の様に賛否がハッキリ別れる件については両論聞いて判断するのが最も望ましい方法であり、公平であると言える。…つるのさんのそういう姿勢は是非とも見習うべきであろう。

それに比べて今回つるのさんのTwitterを炎上させた左翼連中ときたら…

感情論や一方的な思い込みで直線的に「反対」街道一直線、若しくは自身の考えとは無関係に「反対の為の反対」と言った程度の反対論ばかりが目に付く

イメージ 5


http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/domestic/17822/result?fb_comment_id=945173842208995_946393082087071&comment_id=946393082087071

その例が「Yahoo!意識調査」である。これは安保法制の委員会採決の時点で立ち上がったページである。当初は反対派が多数だったが数日経過すると賛成派が猛追している模様である。お時間のある方は一見をお勧めしたい。FBアカウントをお持ちであれば議論に参加出来るので賛成反対問わず自身の考えを述べて逆の意見の人と議論してみるのも一興であろう。もっとも意見の対立する相手を論破出来るかは保証の限りではないが…

イメージ 6



イメージ 7



つるのさんはあくまで公平中立な立場でこの安保法制について考えようとしているのがよく判るが、そんなつるのさんに「味方でない者は敵」と言わんばかりの攻撃をしていたのが左翼連中である。この時点でどっちがまともなのかは自明の事である。それを賛成派とみなす方が異常な思考回路であることは言うまでもない。

「公平中立」の何たるかも理解しない、「味方でない者は敵」「自身の考えと異なる考えは許容できない」…反対派の言動に見られる特徴であるとは言えまいか?こう言う考えこそが民主主義よりファシズムに近い、…どころか下手すればファシズムそのものと言って良い。「民主主義」を騙る偽善者が一体誰なのかは言うまでもない。連中やそれを煽る者は醜悪そのものであると言って良い。

イメージ 8


※報道される事は少ないが当然賛成派の活動もある。

マスコミは「権力監視が我々の役目」と偉そうに言うが、「権力監視」とは「反権力」を意味するものではない。そこからして吐き違えている様では自身が言うその役目もロクに果たせまい。国家として国民の安全を保証するのは当然の役目であるがそういう国民の為になる政策を賛成して後押しするのも「権力監視」の一環ではないのか。何でも反対すれば良いと言うものではない。つるのさんの様な意見にもっとマスコミは真剣に向き合うべきだ。そうでないと「報道機関」が「煽動機関」になってしまう。…あ、もう既にそうなっているか…