学問まで反日の道具に利用する愚劣な韓国

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※韓国人の愚劣な所業、松だって迷惑だろう。

呆れて物も言えない程の愚劣な韓国人の所業だが、だからこそ記事にせずにはいられない。

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http://itest.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1439206722/-100

http://ecotopia.hani.co.kr/302625?_fr=mb2
(こちらは韓国語での原文)

赤松を英語では 「Japanese red pine」と言うそうだが、韓国人はこれが気に入らないらしい。そこで連中の言う「光復70周年」を機に「Korean red pine」と改称すると言うのだ。馬鹿馬鹿しいにも程がある。

その他にも柿は‘Japanese persimon’から‘Oriental persimon’に、栗は‘Japanese castanea’から?
‘Common castanea'に、ケヤキは‘Japanese zelkova’から‘Saw-leaved zelkova:(葉端がノコギリの?
刃のようなケヤキという意)、桜は‘Japanese flowering cherry’から‘Oriental flowering cherry’に カタクリ東北アジアに共通で分布する植物なので?‘Japanese fawnlily’から’Asian fawnlily’に変えた。イバラの花も東北アジアに広く自生するのでバラに似た花が様々な房で共に咲くという意で‘Japanese rose’代わりに‘Multiflora rose’?と修正することを提案していると言う。…アホだ。
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※それ以外言葉はない。

植物にも欧米には分布していないがアジアには普通に分布している種は多いだろう。欧米人が初めてその様な植物の存在を知ったのが日本だったから「Japanese○○」と自分達で呼ぶ様になっただけだ。19世紀後半、日本も朝鮮もそう変わらない時期に欧米諸国と付き合う様になったが、朝鮮がそれに消極的だったから欧米人は日本でそういった植物を知ったに過ぎない。それを今更他人に責任転嫁して「間違いを正そう」なんて言う方が狂っているだけだ。今まで英語名が無かった植物に韓国人が韓国内で呼ぶ英語名をどう付けようがそれは自由だ。だが既にその名前が定着している物を命名の歴史的経緯を無視して「日本だけでなく韓国にも分布しているから」等の理由で他国に改名を要求するのは筋違いも甚だしい恥知らずの愚行である。…それを理解する脳味噌があれば最初からこんな馬鹿な事は間違っても口にはしないものなのだが…
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※韓国人には理解は出来まい。

…だがこれは一般名の話である。動植物の名前には学名と一般名があり、学名は万国共通だが一般名はその国の中の呼び名だからどう呼ぼうがその国の勝手である。だが、いきなり赤松を「Japanese red pine」から 「Korean red pine」に改名されても韓国内では欧米人には理解できまい。欧米人が知らない松だと勘違いされる可能性すらある。ただ混乱を招くだけの結果しか生まない気がするが、そういう事は一切考えずにただただ反日街道まっしぐらなのだろう。反日は盲目」を地で行く展開である。
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※まさにその通り。

もっとも植物に限らず海産物だけでも例えば浅蜊は英語で「Japanese  littleneck」鳥貝は「Japanese  cockle」車海老は「Japanese  Tiger  Prawn」伊勢海老は「Japanese  spiny  lobster」鯣烏賊は「Japanese  Flying Squid」鰆は「Japanese  Spanish  Mackerel」と言うそうだ。これらも全部同様のいちゃもんつける気なのだろうか?…だとしたら完全に狂気の沙汰であり、もはやそれを「学問」と呼ぶ事すら疑問を感じる。

…更に韓国人は朝鮮半島固有種で学名が日本に因んだもの」と言うのも気に入らないらしい。例えば韓国名で「金剛提灯花」という植物がある。この朝鮮半島固有種の植物の学名は「ハナブサヤ・アジアティナ・ナカイ(Hanabusaya  asiatica  Nakai)」といい、発見した日本人植物学者中井猛之進と彼に朝鮮半島の植物研究を勧めた初代朝鮮日本公使花房義質の名前に因んでいる。
その他にも同様に朝鮮花菅・平壌知母と呼ばれる花の学名には寺内正毅朝鮮総督の名前が入っている。(Terauchia  anemarrhenaefolia  Nakai) 更に鬱陵島が原産地である「島提灯花」の学名は「竹島」の名が入った「カンパヌラ・タケシマ・ナカイ(Campanula  takesima  Nakai)」と、言うそうだ。
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※コイツに言われちゃおしまいだろう。

学名は一般名と違って変更は基本的には許されない。例外があるとすれば研究の結果それまでの分類に学術的な誤りがあったと証明された時位だ。朝鮮半島固有種の植物に日本に因んだ学名が何で付いたのかと言うと日本が統治するまで朝鮮半島は未開の土人国家擬でそういう学問がそもそも無かったからに過ぎない。日本が統治する事で朝鮮半島での動植物の分布や分類の研究が始まった、と言い換えてもよかろう。当時の感覚で言えば「そこも日本」だったのだから日本に因んだ学名を付けても何ら問題ない事になる。こういう例は朝鮮半島に限らずアジアに分布している動植物にはそういう例は腐るほどあるだろう。だがそんな事を一々気にするのは世界でも韓国人だけである。先ずは恥を知るべきだが、それどころか韓国人は「国際ルールを変えてでも改名すべきだ」と主張し、そういう運動をしていくべきだと考えているようだ。…それも2年以上前に。
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※気付いていないからこうなる。

…こんな愚劣で恥知らずな事を平気で当然の様に主張する厚顔無恥ぶりには呆れると言うべきか馬鹿馬鹿しいと軽蔑するべきか…?いずれにしても学界や政府が適宜反論していくべきだと言える。「学問に国境はない」…はずが韓国人は「学問に国境」を作ろうと言う訳だ。実に下らない連中である。
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※世界にこうされるのがオチであろう。