おかしなおかしな潘基文、中立性の意味も判らない国連事務総長。

イメージ 1


※そもそもコイツに期待するのは野暮である。

「史上最低の国連事務総長」との悪名が確定していると言い切ってもいい潘基文、その役職である国連事務総長には高度な中立性が要求されるが、この男の場合そんなもの何処吹く風、で露骨な支那への媚び、反日発言など常軌を逸した言動は留まることを知らない。国連の価値を大幅に下げた役立たずのこの男はあろう事か支那の「抗日戦争勝利70周年記念式典」なる嘘出鱈目捏造歪曲欺瞞だらけの式典に参加するどころか軍事パレードにまで参加すると言う。

誠に狂気の沙汰そのものだが、国連関係者からも疑問を呈する声が上がっていると言う。

イメージ 2


http://www.sankei.com/world/news/150828/wor1508280061-n1.html

それだけこの式典が政治的中立性のない偏向したものに過ぎないと言うのは世界の常識であるとも言えるだろう。日本政府も潘基文の参加に懸念を伝えたと言うが、「政治的中立性」の何たるかも理解出来ない潘基文の常識は世界の非常識であるだけに「懸念」程度では残念ながらその意味は本人には理解される事はないであろう。

イメージ 3


※勿論潘基文、貴様が支那の変な式典に出る資格の話だ。

…以前別の記事でも述べたことだが、「抗日戦争勝利70周年記念式典」等と喧伝したところでそもそもその70年前、支那共産党は国際社会から国家承認された存在ではなかった。それどころか「国家」として成立すらしていない。70年前は何処まで行っても支那共産党は「反政府武装組織」が関の山で当時国際社会から国家承認されていたのは中華民国である。この時点でそんな式典を開催する資格など支那にはないのは明白である。

ちょっと歴史を調べればそんな事はすぐに判る筈の事である。ところが潘基文はそういうこともせずにノコノコ支那に出掛けると言う。元々この男の出身国は韓国である。韓国では現政府の前身を当時上海にあって共に抗日戦線を戦った、と言う事になっている「自称大韓民国臨時政府だとしているが、これも支那共産党が単なる「反政府武装組織」であったのと同様に「国際社会から亡命政府としての承認を受けていない」「自称亡命政府」に過ぎない。要するに国際的にはISIL同然のテロリスト集団以外の何者でもなく、そんな組織を自らの前身と言う韓国自体がテロリスト礼賛国家であると言っているに等しい。…実際韓国の国立戦没者追悼施設には戦後日本にテロを仕掛けようとしてその途中で死亡したテロリスト12人を「国家の為に命を捧げた」として祀っている。安重根といい、何処までもテロリストを礼賛する異常で愚劣な国家である。

イメージ 4


※韓国人はこういうテロを日本で企んでいた。

そういう理由でこの嘘出鱈目捏造歪曲だらけの式典に個人としてならばともかく国連事務総長」と言う肩書で参加するのは中立性以前に「国際社会が敵」とするテロリストを国連が礼賛する事にも繋がりかねない危険な行動である。記事が指摘するように「軍事パレードにまで出席することで支那の軍事力強大化に正当性を与えかねない」となれば国連事務総長としての職務に留まらず国連憲章にも抵触する可能性がある。国連憲章では武力による威嚇や国際紛争を解決する手段としての武力行使は禁じられているからだ。それを行う支那国連事務総長国連憲章違反無視の御墨付きを与えてどうする?潘基文

…また韓国人は国連事務総長の肩書を「世界の大統領」等と持ち上げているが、映画と違って実際にはこの役職に先進国の人間が就任することはない。つまり国連事務総長を輩出した韓国はそれが「先進国ではない」何よりの証明なのだが、韓国人にそういう理解はない。

イメージ 5


宝田明さんの演じた「ゴジラ FINAL WARS」の醍醐国連事務総長。映画の中の話である。

…余談だが映画では例えばゴジラFINAL WARS」に宝田明さんが演じた醍醐直太郎国連事務総長と言う日本人国連事務総長の設定例がある。だがこれはあくまで映画の設定上の都合とゴジラシリーズにおける宝田明さんの存在の重みを考慮したものに過ぎず、現実性のない設定である。

イメージ 6


※要は潘基文の言動はこれに尽きる。

そしてもう一つ。記事は重要な事を述べている。

《国連関係者は「日本はウクライナと同じぐらい声高になれるのか? 中国に一体、誰が立ち向かうのか」と述べ、公然と批判を強めるべきだと訴える。》

と言う部分だ。今年5月、ロシアで対ドイツ戦勝70周年式典が行われた際、隣国ウクライナは「帝国を再構築するため」の式典だと強く非難した。要は「懸念」などでは生温く、ウクライナがロシアにしたのと同等かそれ以上の対応が必要だと言っている。そんな事をまともに報道するのは産経新聞なものだ。だが日本に必要なのはそういう事である。式典終了後即座に日本政府として支那の嘘出鱈目捏造歪曲を糾弾すると共に潘基文も名指しでその中立性皆無の言動を非難するべきであろう。そうでなければ日本の主張は幾ら正論でも国際社会には届かない。そういう意味では日本政府としてもここは勝負処であると言える。

イメージ 7


※日本も支那朝鮮の嘘出鱈目にこれくらい言う必要がある。