無意味でブーメランな小西洋之の質問趣意書。「法匪」とは小西洋之自身だ。

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…この男は一体何を考えているのか?
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http://www.sankei.com/smp/politics/news/151006/plt1510060027-s.html

6日に政府が閣議決定にて決定した質問趣意書に対する答弁、84件中55件が小西洋之からのものだったと言う。

中には「横畠裕介内閣法制局長官は法律を自分勝手に解釈して悪用する「法匪」か」と言うものまであったと言う。

これに対しては「『法匪』は法令上の用語ではなく、答えるのは困難」と答弁したそうだが、笑わせないで欲しい。 『法匪』とは小西洋之、自分自身の事ではないか?

法匪』とは「法律を詭弁的に解釈して自身に都合の良い結果を得ようとする者」を言う。また「文理解釈に固執して民衆を顧みない者」の事を言う。例えばこうだ。
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小西洋之日米安保条約3条についてこうツイートしているが、
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実際の条文は上記の通りで小西洋之の言う様な事は一言半句も読み取れない。「法律を詭弁的に解釈して自身に都合の良い結果を得ようとする者」そのものである。
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またこういうツイートもしている。憲法13条の幸福追求権と言うのは国民にとって重要な権利であることに違いはないが、その大前提として「日本の独立と安全」と言うものがある。起こってはならないことだが、例えば日本が支那に侵略・蹂躙されれば日本国憲法からの恩恵を受けることは出来ない。支那共産党の走狗や家畜、奴隷になるだけでしかない。小西洋之の脳味噌にそういう理解があるとは到底思えないが、単に憲法や法令の字句にのみ拘るとこうなる、と言う実例である。
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※安倍首相が正論。

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※これこそ法匪」の典型。

つまり小西洋之は自身を棚にあげて内閣法政局長官を「法匪」呼ばわりしているが、言葉の意味と本人の言動から考察すれば当の小西洋之自身が誰よりも「法匪」と呼ばれるに相応しいと断言して良い。自身を棚にあげて他人を批判するとは何様のつもりか?憲法を大事に思うのは結構な事だが他者を批判する前に先ずは自身の出鱈目な言動をどうにかした方が良いのは言うまでもない。間違っても国会内で暴力行為に走る程度では何ら説得力はない。
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※佐藤議員に暴力をはたらく小西洋之

…この分では他の54件の質問趣意書もロクな質問ではあるまい。安倍首相が相手にしないのも当然であろう。これこそ「行政にムダをさせる」行為であり、民主党も先ずはこういうのから「事業仕分け」したほうが良かろう。民主党は口を開く前に「先ずは自身から」である。