東京新聞の悪意ある偏向歪曲記事

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※プレイバック安保法の採決時の醜悪な光景。

12日の東京新聞1面トップ記事だったのだが、かなり悪意のある偏向歪曲記事だった模様だ。
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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015101290070252.html
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※もういっちょプレイバック…まともな議事録が作れる状況でないのは明白。

安保法の参議院委員会採決時の醜悪な混乱ぶりは記憶に新しい所ではあるが、あんな状況下でその場でまともな議事録を作成出来る筈もないのは誰の目から見ても明らかであろう。よって後日作成された訳だが、この記事だけを読めば恰も与党の独断で都合の良い様に作成したかの如き印象を与えるが、実際には違う様だ。

自民党の筆頭理事だった佐藤正久議員が自身のFacebookで反論していた。
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佐藤議員によればこれは「与党判断」ではなく「委員長判断」なのだそうである。その根拠として佐藤議員は参議院規則157条を準用したもの、としている。
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しかも国会が閉会した為、安保法を審議した特別委員会は消滅、従って理事会開催も不可能となるので理事の出る幕は最初から無い、と言う事だ。更に佐藤議員の投稿によれば特定秘密保護法の審議の際も同様の手続きだったと言うからそもそも安保法の場合だけではなかった、となる。…因みにその特定秘密保護法の審議の際も野党議員が委員長席に詰め寄っていた。
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※これは特定秘密保護法の審議の際の光景。
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※こっちは安保法の審議の際の光景。
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※野党に成長はない。

同じ手続きが特定秘密保護法の場合は良くて、安保法の場合は問題、なんて有り得ない。先例があるのだから東京新聞にしてもその意味は理解出来る筈だ。つまり東京新聞はこういう場合の議事録作成の経緯を理解しないで記事にしたか、理解した上で歪曲偏向させて悪意を以て印象操作を目論んでこういう記事を書いたかのどちらかである。どちらにせよ東京新聞のこの記事は報道機関の名に値しない愚劣な所業である事に変わりはない。流石時には朝日新聞以上に左傾化する異常な三流メディアである。こんな偏向歪曲記事を1面トップにしたセンスも狂気の沙汰だしそれを書く記者も記者だがこんなのを読んでこれを支持する人間の気が知れない。

安保法に反対なのは自由だ。だが自民党の印象を悪く思わせる印象操作の前に「言論の府」で実力行使で議事妨害した上に「言論の府」「良識の府」で暴力行為に走った野党側、特に民主党に問題があったのは論を待たないが、この東京新聞と言う異常三流メディアはあの醜悪な光景の直接の原因を作り出した民主党を何処まで批判しているのか?更に記事で意見を述べている福山哲郎にしてもその発言から察するに佐藤議員の指摘した参議院規則を十分に理解してると思えないのだが…?
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※当然の返答である。

そういう事一つ出来ないメディアに「公平・中立」など期待出来る筈もない。こういう連中は「権力監視」こそメディアの使命、とばかりに「政権批判こそ公平・中立」と物事を驕り高ぶり、吐き違えているのが実情である。口を開く前に先ずは鏡で自身を見てみるがいい。そこには「公平・中立」ではなく「偏向・歪曲」と書かれているに違いない。東京新聞は記事を書いたり口を開く前に先ずはそういう認識が必要である。
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※勿論東京新聞の事だ。