朝日新聞の内閣支持率調査の結果

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安倍内閣の支持率、遂にあの朝日新聞ですら「支持率が不支持率を逆転」したと報道している。
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http://www.asahi.com/articles/ASHBM53J3HBMUZPS004.html

安保法が成立して「国民の更なる反発を招いて安倍内閣の支持率は更に低下する」と言っていたニュアンスで安倍首相を批判して安保法に反対していたヤツ、これを見てどう思っているんだろうか?新聞TV問わず必死のネガティブキャンペーンを繰り広げ、嘘出鱈目意味不明のロジックで放送法無視の偏向報道も平気で行い、挙げ句の果てにSEALDsなる無見識な三流愚連隊まで持ち上げまでしてこの結果である。そんなものに騙される程国民もバカではない、と言う事朝日新聞

…とは言えその理由は安保法に対する理解が進んだからだと断定するのは些か早計であろう。この調査では安保法賛成36%、反対49%である。9月19~20日の前回調査では安保法賛成30%、反対51%だったと言うから安保法への理解が進み、賛成する人が増えたのは間違いないだろう。それはそれで政府与党やネットで丁寧に解説している有志の方の努力の賜物と言って良いであろう。それには素直に敬意を表するべきであろう。

だが朝日新聞が示した数字は「安保法には反対だが安倍内閣は支持する」と言う考えの人が現状では多くいる事を示唆していると言えそうだ。「政策に是々非々で安保法反対、TPP賛成」と言う人は多いのだろう。個々の政策に賛否はあっても最終的には安倍内閣支持、何故か。

「他にまともなのがいない」と言った消極的理由が考えられる。要するに野党がまともじゃないから支持出来ない。故に安倍内閣支持以外に選択肢がない、と言ったところか。

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※こんなので国民の支持が得られる筈もない。

国会での野党の醜悪極まりない姿を見ればそう思われても仕方なかろう。自業自得、身から出た錆、因果応報であろう。…とは言え、前回調査と今回調査の間に共産党が「安保法廃止の一点共闘」での「国民連合政府」構想を発表している。それに期待感があるのであれば安倍内閣支持率は低下しても良さそうだが、朝日新聞の調査ですらそうならなかった。

…つまり国民の中では「国民連合政府」等そうそう期待できる代物ではない、と言う事なのだろう。それは「民意」とは言わないのかな?志位和夫君?まぁ、安保法を未だに「戦争法」等と言う知的貧困ぶりではその意味は理解は出来ないのだろうけど。
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※「知的貧困」とは未だに安保法を「戦争法」呼ばわりする共産党である。

いずれにしてもこの手の連中に「まともな知性レベル」を期待してはならない。朝日新聞でさえ」認める、と言うか隠しきれなかった「民意」の意味を政権批判の前に行うべきではないだろうか?それすら出来ないのであれば最早「政権批判」ではなく「誹謗中傷」でしかない。朝日新聞は自社の調査結果の意味を考察してから記事を書くことをお勧めしたい。
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※左翼など所詮こんなものである。