記事短評~ブレまくりの共産党~


現在野党がだらしない。民主党は相変わらずはっきりした方向性を打ち出す事も出来ないし、維新の党に至っては分裂騒ぎでそれどころではない。唯一野党で気を吐いているのは共産党なのかもしれない。だが、「ぶれない野党」を自称する割にはブレまくりどころかこれ程までに主張が変遷しているのである。以下「iRONNNA」より引用。

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http://www.sankei.com/premium/news/151123/prm1511230014-n1.html

…不肖筆者は安倍首相支持派であるが、ある程度の批判勢力はあっても良いと思う。しかし、である。その受け皿に共産党を選ぶ事だけは日本の為に言うのであれば非常に危険な事である、と言えるだろう。記事が指摘する様に最低限「日本」と言う国家の安全については真面目に考えている政党でなければ政権担当など間違っても任せる事は出来ない。共産党の言う通りにすれば米軍の代わりに支那がやって来る。但しそれは「日本の安全保障」の為ではなく、「日本を侵略しに」やって来るのである。それがお望みだと言う方はそうそういるまい。「後悔先に立たず」「覆水盆に返らず」と言う。そうなる前に危険な芽は伸ばさない事、摘み取る事が必須なのである。