パチンコ台の不正率100%!それでもパチンコ続けますか?

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※パチンコは適度な遊び…ではない。

パチンコ業界どころかファンにも激震、とでも言うべきであろう。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151218-00000006-jct-soci

全国のパチンコ台、その全てに不正が見つかった、と言うのだ。決して一部、ではない。

…その内容は

「大当たりになる「中央入賞口」付近の釘の間隔を広くし、小当たりになる「一般入賞口」付近の釘の間隔を狭くする。」

と、言うものであった。こうすると大当たりは出やすくなるが、小当たりは出にくくなる。故に「ハイリスク・ハイリターン」となるのだが、それが一部ではなく、実施率100%、それも出荷段階で既にそうなっていたと言うのだから、各店舗どころか業界全体でグルであった、という事だ。

「検定機と同性能のパチンコ遊技機が1台も発見されない」

まるで日本ではなく、隣の某国の様な御粗末全開だが、元々パチンコ業界はそっち系だらけだった筈…やはり関わらないのが正解なのであろう。
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※例えばこういう人…

そもそもパチンコは賭博そのものである。確かに店では「景品と」交換だが、まず間違いなくどういう訳か「店舗の近くに」「偶然存在する」「古物商に」その景品を売り払う事になるだろう。その景品は問屋を経由して結局は店に戻るというのだから明らかな「法を迂回した脱法行為」であるとしか言い様がない。警察もなぁなぁで大目に見ていたのも悪いが、こういう悪質を極めた不正を業界全体で行っていたのだから今後は厳しく取り締まるべきではないのだろうか?

大分県別府市では「朝から生活保護受給者がパチンコに耽るのは不謹慎」とばかりに巡回調査をして、該当者の生活保護を減額する措置を取っていると言う。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151217-00000002-jct-soci

当然と言えば当然の話ではないか?生活保護を受けている人間に「娯楽をする自由がない」とまでは言えないが、「パチンコ資金の為の生活保護受給なのか?」と疑問を持たざるを得ないし、そもそも制度の趣旨から言っても生活保護費をギャンブルに使うなどもっての他である。最低限ギャンブルは自分で稼いだ金で行うべきものであり、生活保護費で行うなど言語道断であると言えるだろう。
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※パチンコの負け分は北朝鮮へ流れていくとも…それでもパチンコ続けますか?


パチンコファンには申し訳ないが、これではパチンコは「社会の害」にしかならない。業界全体での自己浄化が出来れるならまだしも、それが出来ないならば警察や行政が介入するしかない。不肖筆者としてはこういう警察や行政の取り組みは大いに支持したい所である。
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※パチンコ規制は国益になる。