記事短評~産経新聞、出鱈目東京裁判を斬る。~

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東京裁判の様子を現在の風景とコラージュした写真。

20日産経新聞一面記事からの引用である。
これを読むだけでも如何に東京裁判が出鱈目で「裁判の体をなしていなかった」事は明白であると断言して良い。

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http://www.sankei.com/premium/news/151220/prm1512200024-n1.html

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※この様に東京裁判は法の原則に基づかない裁判擬だった。

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※「殉国七士之碑」除幕式の様子。吉田茂も出席していた。

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※現在の「殉国七士之碑」。左翼連中が爆破、破壊したそうだ。暴挙である。

尚、この出鱈目東京裁判で戦犯にされた人々はサンフランシスコ平和条約の規定に基づいた措置で赦免されている。故に「元戦犯」であっても現在も勿論、未来永劫「戦犯」である事は当然ながら、ない。

…凶悪な犯罪を犯して死刑が確定すれば「死刑囚」だが、その刑の執行後は「元死刑囚」と呼称される。何故かこの出鱈目東京裁判で有罪にされた人々に限ってそういう事実を無視して未だに「戦犯」呼ばわりされるが、それこそ先人への、そして死者への冒涜である。特にマスコミ諸君はそれをどう感じるのであろうか?マスコミの出鱈目ぶりは筆舌に尽くし難い程この時代の歴史を歪め、冒涜しているが、我々もこういう所も含めて糺さなければならないと思うのである。