12月20日「超大嫌韓デモin新宿」を批判する有田芳生こそ批判されるべきだ。

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※「嫌韓デモ」には違いないだろうが、韓国自体が「テロ容認国家」なのだからこういう表現になるのは致し方ない部分はある。

去る12月20日「超大嫌韓デモin新宿」として先月靖国神社で起きた爆弾テロ事件に抗議するデモが行われた模様だ。コリアンタウンのある新大久保もデモのコースになっていた。

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※韓国・SBSテレビの報道から。勿論「韓国人による靖国神社爆弾テロに対する抗議」とは言わない。

…ところがこれがどういう訳か韓国・SBSテレビの手にかかると単なる「嫌韓デモ」に早変わり、だけじゃなく、警察が「嫌韓デモ容認」と歪曲報道になるから始末が悪い。少なくとも日本の警察はデモを弾圧する為に居るのではないのだが…
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http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20151221/Recordchina_20151221016.html

そもそもデモを行う際は事前に公安に届け出て許可を得て行うものである。このデモは当然そうして行われたデモであり、法的な問題は一切ない。そういうデモを実力で妨害したりする輩、誰とは言わないが「しばき隊」とかに対応する為に警察が居ただけに過ぎない。要は暴力沙汰を未然に防いだだけだ。


※上手く再生できないときはコチラから


更に冒頭に述べた様にデモの目的は先月の靖国神社での爆弾テロ事件に対する抗議デモだった。犯人が韓国人だったから堂々とコリアンタウンでデモをしただけではないのか?どう考えても「テロ行為に対する抗議」は「ヘイトスピーチ」でも「差別」でもないが、その違いも判らず勝手な判断で妄言を垂れ流す連中も何故か存在する。
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※このデモを批判する有田芳生のツイート。「テロ行為への抗議」は「ヘイトスピーチ」でも「差別」でもない。

…その最たる例が有田芳生であると言って良い。この者、国会議員たる立場で「テロ行為への抗議」と「嫌韓」「ヘイトスピーチ」「差別」の区別も判らないのだからその無知蒙昧には恐れ入る。有田芳生も韓国・SBSテレビと同じ穴の狢であると断言して良いだろう。

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※韓国での反日デモ。これぞ「ヘイトスピーチ」「差別」のお手本である。

…「韓国への批判」「韓国人の違法行為への抗議」は「ヘイトスピーチ」でも「差別」でもない。それらを一纏めに「ヘイトスピーチ」とか「差別」などとレッテルを貼って「韓国や韓国人に対する真っ当な」批判を封殺しようという狙いなのは明白である。…有田芳生は一体誰の為に政治家をやってるのか?少なくとも日本の国会議員であるならば日本の国益、日本人の為の言動をして当然なのだが有田芳生の言動からはそれらを微塵も感じない。

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※こんなのをリツイートする神経の人間を国会議員にする意味があるのか?

有田芳生が韓国に好意的なのは本人の「思想信条の自由」である。だがそれとは正反対の「韓国が嫌いな国」と筆者が感じるのも同様に筆者自身の「思想信条の自由」であるのは論を待たない。そういう正反対の考えが混在しうるのが民主主義社会なのだが、それを許容しない社会、即ち異論反論を抹殺する社会は「共産主義」そのものである。有田芳生の考えの行き着く先はそういう社会であるが、果たして誰がそういう社会を望むのか?自身の権利は声高に主張するが同種の他人の人権を蹂躙し、抑圧するのは憲法の精神に反するものでもあるが、有田芳生にはそういう理解は無いようだ。こういう人間を国会議員と言う「国民の代表」という公職にする意味が果たして何処にあるのか?来年は参議院選挙もある。今一度現職議員で次回改選対象になる議員や候補になるであろう人物について一有権者として考察する必要があるだろう。不適格な候補を議員にするのは「愚の骨頂」でしかないのだから。