最低最悪の「みのりフーズ」実質的経営者岡田正男

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※事態は更に悪化を辿る一方…

愛知県稲沢市の産業廃棄物処理業者「ダイコー」が横流しした廃棄食品を不正に転売したとされる「みのりフーズ」の実質的経営者、岡田正男の開き直りぶりが、インターネットで非難の対象になっている模様だ。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160122-00000007-jct-bus_all
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※ふてぶてしいことこの上ない。

岡田正男はマスコミの取材に対して

「違法性があるとは全然思っていない。タダでもらって売ったのならともかく…」

「私ら昔食べる物が無いもんだから腐ったご飯も洗って食べた。おかしなニオイがしてもこどもの頃は平気で食ってた人間ですから。何にも思わんけどね」

と、暴言と言っても過言ではない発言を平気で行い、ダイコーとの関連についても
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※完全に世間を舐めている…

「ダイコーから(マルコメ)味噌を仕入れ、弁当屋に売った」

「(ニチレイの商品も)すべてダイコーから仕入れた。賞味期限が切れた物であったと思う」

「ダイコーから隠せるものなら隠せと指示された」

等と「開き直り」としか言い様のないふてぶてしい態度だと言うのだから非難が集中するのも当然である。ネットでは岡田正男のこれらの発言に対して

「じゃあお前が残さず食って処分しろや」

「俺が大丈夫だからみんな大丈夫ってか。いいかげんにしろよ!」
?
「時代に取り残されたんか? 企業の責任者が言う発言じゃない」

「社長本人も『食中毒になったから騒ぐならわかるけど、何で買った売っただけ で騒ぐねん...』としか思ってなさそう」

「お前が食うのは勝手や。それを人様に売るなボケ」

…等と言う声が上がっているが、ここまでモラルも常識もない手合いの人間には文字通りの「馬耳東風」「糠に釘」「暖簾に腕押し」と言った結果にしかならないのだろう。…だからと言ってこういうのを野放しにしておく訳にもいくまい。如何なる形であれ制裁を加えられるのは当然であり、それが「社会の正義」だと言って良いだろう。
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※立件されて当然だが…

「社会的制裁」と言う意味では今後「みのりフーズ」と取引する業者など金輪際現れまい。事ここに至って未だ取引を続ける、または取引を始める企業などあったとすればその企業も岡田正男と同じ穴の狢でしかない。そういう企業が世間の信用を失って倒産しようがどうなろうが同情など一切要らない。勿論「岡田正男」と言う個人名どころか顔まで世間に知れ渡っているのだから看板を替えても結果は同じである事は論を待たないだろう。
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※期限切れ食材を販売しただけでは食品衛生法違反で立件されるとは限らない。
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※実際の容疑はコチラ。

「法的」と言う意味では少々厄介な問題を孕む。単純に「賞味期限切れ食材を売る」と言う行為は食品衛生法に抵触する可能性はある(注:「賞味期限切れの食材の販売・使用=食品衛生法違反」ではない)ものの、実際にそれによる被害、例えば食中毒を起こす、等の具体的な事例がないと行政指導などで終わってしまう事も十分あり得るのだ。実際みのりフーズの食品衛生法違反容疑

「県の許可を受けずに食肉を販売した」

と言う点で捜査が行われており、

「期限切れ食材を転売した」

事ではないのだ。…もっともそれでも

「違法性があるとは全然思っていない。」

等と平気で言う岡田正男が厚顔無恥で順法精神のかけらもない事には変わりないし、このままならば食品衛生法違反」で立件されるであろう事にも変わりはない。
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※…と言ってやりたいがそれどころではなさそうだ。

…しかしこれは「法の欠陥」と言う他無かろう。食品衛生法を改正して「業者が期限切れ食材を販売した時点で」消費者への被害の発生と無関係に立件出来るようにしないと「食の安全」は確保出来ないだろう。支那朝鮮の食品が危険であるのは今更言及するまでもないが、国産であってもこと加工食品となるとこういう事があったら信用出来なくなる。「ダイコー」や「みのりフーズ」の責任は極めて重い。
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※こういう企業は社会から排除されるべきだ。