支那の技術擬で鉄道建設を進めたインドネシアの愚

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インドネシア高速鉄道計画、結局は支那が受注したが、早くも暗雲が立ち込めている模様である。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160131-00000004-gnasia-asia

提出されていない必要書類が多く、また一部提出された書類は、支那語だけの記載がほとんどで、インドネシア語や英語ではないため、審査担当者は読むことも出来ず審査が進まないと言う。しかも許可を出した区間はわずか5Kmだけと言うから笑えない。
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※そんな事言ってる場合ではないが…?

しかも2015年8月にインドネシア政府に提出した支那の提案書には、日本の提案書を元に作成されたと思われる痕跡があったそうだ。日本は、ボーリング調査を行なうなどして地質調査や需要の予測などを数年かけてまとめて、途中駅の入ったルート図を含む提案書をインドネシア政府に提出していたが、なぜか支那が提出した提案書にも同じデータが入っていた。またルート上の地点で支那がボーリング調査を行なったことは無いとの事。日本側に裏切り者がいるのか?または支那に盗まれたか?

1月21日にはジョコ大統領や支那の国務委員らが出席しての起工式が行われた。それ故、建設許可の見通しがあり、一両日中に許可が出ると見られていたがこれではまともな工事もままなるまい。日本の新幹線方式ならば「速い、正確、安全」の3拍子揃ったスグレモノだが、支那にそんな技術はない。どこまで行っても「安かろう悪かろう」が関の山であり、支那が日本のそれよりも優れていると言えるのは「事故の隠蔽技術」位なものである。それでもカネに目が眩んだのか支那を選んだのはインドネシアである。厳しいようだが自己責任でどうにかしてもらう他ない。
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※政治家にまず必要な資質は純金とメッキの区別が付くことであろう。

《スタート前からこれほどトラブルの連続になるとはインドネシア政府の関係者も思っていなかったようで、期待を裏切られ騙されたのではないかと、後悔する声が強まっている。》

との事だがそんな事は最初から判っていたことではないのか?純金とメッキの区別も付かずに支那の「技術擬」と言う害悪を世界にばらまかれては犠牲者が何人いても足りないくらいだ。しかもインドネシアは自国の為の鉄道なのだから真っ先に犠牲になるのは言うまでもなくインドネシア人だ。自国民を大切にしない政権が国民の支持を得られないのは万国共通の真理ではないか?ジョコ大統領、今からでも遅くはない。国家国民の為を思うならば日本に不明を謝罪して支那との契約を破棄して日本に依頼するべきである。犠牲者が出てからでは遅いのである。その為に恥を忍ぶのもまた政治ではないだろうか?インドネシアには賢明な判断をする事を望みたい。
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支那の技術擬を導入するのは世界に害が及ぶ。