公開討論から逃げた言論人は言論人にあらず。即座に引退するべきだ。

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※しかし、相手は予想通り逃げた…

放送法遵守を求める視聴者の会」が田原総一朗岸井成格大谷昭宏金平茂紀田勢康弘鳥越俊太郎青木理の7人に対して3対3での公開討論を申し込んでいたが、同会によれば回答期限までに誰一人として回答しなかったのだそうだ。
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http://www.sankei.com/entertainments/news/160311/ent1603110013-n1.html
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※「放送法遵守を求める視聴者の会」の画像も変更に…彼等もまさかここまで相手がヘタレだったとは思っていなかっただろう。

放送法遵守を求める視聴者の会」が公開討論を申し込んだ件も不肖筆者は記事にしているが、その中で

「恐らく連中は公開討論には応じない」

と予想したがその通りの結果であった。所詮連中は「言論人としての矜持もない」「自身の意見に対する異論に反論する度胸もない」「一方通行の発言しか出来ない」「卑怯者」であると自ら証明したに等しい。理由など一切関係ない。今更何を言っても「逃げ口上」「負け犬の遠吠え」の域を出ない。生憎この場合は「拒否」も「黙殺」も同義である。先に名前を挙げた7人「言論人失格の醜悪極まる腰抜け似非ジャーナリスト」あると断言して良かろう。これに納得しないと言う方がいるのならば上記7人の意見を代弁して「放送法遵守を求める視聴者の会」の求める討論に自身が応じれば良いだけの話だ。…が、それが出来る人は果たして居るのだろうか?

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※だったら異論反論を受けて立つべきだった。それが出来ないのは単なる見せかけか。

この7人が放送法遵守を求める視聴者の会」の主張に反論一つ出来ないと言うのならば同会を相手にまともな討論が出来る人は居ない、と言う事ではないだろうか?それは放送法遵守を求める視聴者の会」の主張が正論そのもので否定出来ないからではないのか?そういう見解に異を唱える方が居るのであれば是非とも「放送法遵守を求める視聴者の会」との討論を受けて立って頂きたい。不肖筆者としてはもしもそういう方が出てくるのであれば「その姿勢」だけは全面的に支持したい。言論に言論で対抗するのは言論人であるならば当然だからだ。勿論プロアマその他肩書は問われない筈だ。…ただし受けて立ったからと言って討論に勝てるなんて保証は何処にもないし、不肖筆者はそもそも同会の見解を支持する一人ではあるのだが…

言論の自由」「思想信条の自由」と言う自由が個人個人に認められるべきなのは言うまでもない。故に上記7人の意見を支持するのも個人の自由である。だが敢えて問いたい。この事実を受けてこの7人の様に「自身の意見に対する異論に反論一つ出来ない」程度の器しかない連中の見解を支持する意味は何処にあるのか?と。こんな連中がTVで偉そうに自身の主張を述べるのは最早公平中立以前の問題として「視聴者を愚弄し、冒涜する」醜悪極まる行為でしかない。これに対する異論反論など

「それを言う前に公開討論に応じろ」

これで話は終わりである。
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※「#私たちは怒っていますクソコラグランプリ」より。そういうヘタレだからこうやって遊ばれる。

そして放送法遵守を求める視聴者の会」との公開討論を黙殺して別の場所で従来の主張を繰り返すならば厚顔無恥にも程がある。公平中立も何処へやら?である。そんな連中に何のシンパシーを感じるのか?それは少なくとも不肖筆者と世間一般の常識では理解不能の領域であろう。…「ゲスの極み」どころの騒ぎではない。

この7人は既に「言論界のお荷物、疫病神」でしかない。そうしたのは彼等自身だ。その他の誰のせいでもない。そしてこんな連中の言う事など何ら価値も意味もない。こんな連中にTVで喋らせるのは不良品だと知って商品を売り出すに等しい愚行である。勿論TV局がコメンテーターに誰を選ぶのか?と言うはTV局の自由だが最低限それ位の認識を持って報道番組を制作して貰いたいものである。それも「公平中立」な報道を心掛けているのであれば当然の対応である筈だ。こういう手合いの愚物を如何に迅速に排除するのか?これからはTV局もそれ相応以上のモラルが問われる。
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※言論人失格のこの7人は即座に引退するべきだ。