現実を省みない独裁者気取りの舛添要一、存在が都民に有害である。
※舛添要一、都知事の職務はは都政の独裁ではない。
ふざけるな!舛添要一!
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20160326/plt1603261700002-n1.htm
※こう言う抗議は無視の舛添要一と、これも何故か「ヘイトデモ」と無許可カウンターが…
舛添要一が待機児童問題を解消する保育所整備が熱望されるなか、韓国人学校を増設するため、都有地を韓国政府に貸し出す方針を明確にした一件、多数の批判が寄せられ、更には抗議デモも行われているが、舛添要一はそういう都民の声は何処吹く風、
「都民から批判が出ている。変更はないのか」
と、言う夕刊フジ記者の質問にも
「変わりは全然ありません。1つの政治的決断です」
更に夕刊フジ記者が
「保育園があった方がいいという声がある」
と、問い質すと
「何でもかんでも保育園のニーズ、ニーズ。じゃあ、高齢者どうするんですか? ソウルで日本人学校をつくるときに、(韓国に)大変お世話になっている。こちらも、お返しはちゃんとしないといけない。都有地を国際親善に使うことが問題ならば、どうぞ(北区の)フランス人学校についても、同じキャンペーンをしたらどうですか」
「都民って誰なんですか? 1350万人いるんですよ。どんな政策をやったって批判あります。私に対して9割の支持者がいて、1割反対でも135万人ですよ」
「みなさん方がお書きになる論調だって、テレビ番組だって、100人が100様、大賛成じゃないですよ。あなたが書いたものだってそうでしょう。ね。(夕刊フジは)何万部売れているんですか? そういうことを、やっぱりきちんと公平な目で見ないといけない」
と、完全に逆ギレ、開き直りと言う他ない態度である。こう言う対応も都知事としては如何なものか。
※率直な疑問。
また、舛添要一は論点を完全に間違えているか、すり替えて自身の意見を正当化している。「都有地を国際親善に使う事が問題視」されているのではなく、舛添要一の言う「国際親善」と「待機児童問題解消の為に保育園を作るべき」と言う施策との優先順位の判断の誤りが問題視されているからこそ、批判の声が挙がっているのだが、舛添要一には問題の本質が理解出来ないらしい。この時点で政治家としての資質に疑問が湧く。
この問題を追及している大田区選出のやながせ裕文都議会議員のブログによればそもそも
と、韓国人学校を作ると言っても現在の韓国人学校でさえ「定員割れしている」のが現状なのである。それでも拡張する必要が一体何処にあるのか?また同議員のブログによれば計画それ自体が舛添韓国訪問以降変化があった事が判る。
「朴槿恵直々の要請」
と言うのはあったのかも知れないが、それならば都知事は1350万の都民と朴槿恵と、どっちが重要だと言うのか?東京都は韓国の飛び地ではない。日本及び日本人の利益に叶う政策を優先して当然ではないのか?それが出来ないのであれば都知事である意味はないだろう。
※やながせ議員のブログより。時系列はこうなる。
…舛添要一の発言
「私に対して9割の支持者がいて、1割反対でも135万人ですよ」
つまり135万人反対しても都民の1割に過ぎない、と言う傲慢発言である。そういう事を言うのであれば舛添要一よ、都内の全有権者を対象に問題の土地に
・保育園
・高齢者養護施設
・韓国人学校
のどれを作るのが相応しいか?住民投票を行って民意を問うて見てはどうか?それで「韓国人学校」と言う回答が最多であれば最早誰も何も言うまい。だが、それとは別の民意が示されるのであれば舛添要一はその民意を受け入れるべきであろう。これなら民意が明確に示され、公平に決められる。「民主主義」の考えに基づいた方法論だと言えるだろう。
※やながせ議員のブログより。新宿区では昨年の段階でこう言う質疑がされていた。舛添要一は大嘘吐きだ。
…東京都民はその選択が間違いであったとしても公平に行われた選挙で舛添要一を都知事にしてしまった。しかし、都知事と言う職は「都政の独裁」を意味するものではない。…只でさえ無駄に豪勢な外遊費用が問題視されている。それについても舛添要一は都民が納得する説明を出来ていない。不適切な支出であるなら条例で認められた分を越える部分は返還するべきなのは論を待たない。
※これでも氷山の一角…
…こんなのを都知事にしてしまった責任の一端は都民である不肖筆者にもある。故に舛添要一が都知事に不適格である事を発信して都民の民意に協力をしていく所存である。だが、現在求められているのは都民の利益に叶う政策を実行出来る保守の候補である。…舛添要一が都政に残すツケはは大きい。
※良識ある都民の民意。