支那には国際法を守る精神も常識もない。そういう相手に憲法9条の精神は通用しない。

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※日本の問題点もうよく御存知でいらっしゃる。

日本で長く活躍されているケント・ギルバート氏。彼も夕刊フジに連載を持っている。今回は支那についてである。
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http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160326/dms1603261000005-n1.htm


※上手く再生できないときはコチラから


正しくケント氏の言う通りであり、不肖筆者如きが付け加える事などないに等しいが、それでは手抜きっぽいので軽く一席ぶっちゃけてみる事にする。

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※コレが国際標準。

ケント氏が挙げたアルゼンチンによる支那の不法操業漁船撃沈事件不肖筆者も記事にしたが、この件でアルゼンチンの対応を「やりすぎだ」等と非難した国があっただろうか?少なくとも不肖筆者は聞いた事はない。自国の漁船を撃沈された支那でさえ、「懸念」は表明しても「抗議」まではしていない…と言うより出来る筈もない。アルゼンチンの一連の対応は国際法に照らしても完全に合法であり、非難される理由は一切ないからだ。

何故ならば国連海洋法条約の規定に基づけば、自国の沿岸から200カイリ(約370キロ)の範囲内で設定できるEEZは、水産資源や鉱物資源の開発などで独占的利用権を持つ事が出来る。日本人の場合、思い浮かばない方もいるかも知れないが、この権利は当然、侵害者を実力で排除できる権利とセットになっているからだ。

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※何処の国でも不法に自国の権益を侵害する輩にはこう言う対応をする権利がある。

それにも関わらず行使して当然の権利を行使しないから日本は無法者国家、何処とは言わないが特に支那朝鮮の様な野蛮な連中に舐められる事になる。インドネシアでは拿捕した支那の不法操業漁船を爆破する、と言う対応を行っている。そういった対応をしないから支那の不法操業漁船が後を絶たないのだ。自国の貴重な資源を支那風情に好き勝手に荒らされて何とも思わないのか?思わないのであればそれこそが「売国奴への第一歩」である。

「その原因が憲法9条にある」と言うのであれば、変えるべきは当然その憲法9条であるべきではないか?ケント氏の指摘もそこにある。

世界標準の感覚で見ればアルゼンチンの対応が「やり過ぎ」ではなく、「日本が何もしていない」と言う事だが憲法9条改正に反対する人々はそれで良いと言うのだろうか?憲法9条を改正して世界標準の対応が出来る様にする事憲法9条に無意味に拘って国家国民の生命財産を危険に曝し続けるのとどっちが「日本の為になる」対応であるかは論を待つまい。

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※此処が支那の伝統的漁場な訳ない。

…そして少なくとも支那には国際法も常識もない異常な国家だと言い切って良い理由を如実に示す事件が先日インドネシアEEZ内で、同国の監視船が違法操業を行った支那の漁船を検挙し、領海に向けて曳航していたところ、支那の監視船が体当たりを仕掛け、別の公船も駆けつけて漁船を奪い去った一件である。

それでいて

「事件が起きた海域は支那の伝統的な漁場であり、支那漁船は正常な活動を行っていた」

…等と抜かして摘発された漁船乗組員の即時釈放を求める厚顔無恥ぶり。事件現場付近のナトゥナ諸島インドネシアの領有権について支那

「争っていない」

と言うならばナトゥナ諸島を基点とするEEZは当然インドネシアの管轄である。そうやって自らの違法行為を堂々と正当化するのが支那である。

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憲法9条を改正してこう言う手段を「抑止力」にするべきである。

…これらの支那不法行為を助長しているのが他ならぬ憲法9条なのである。「日本に関係ない」なんて口が裂けても言えない。日本が憲法9条を保持している限り支那は増長し、不法行為を続けて第3国に迷惑をかけ続ける事にもなる。グローバル化だ何だと言うならばこう言う事もグローバル化してから言うべきであろう。憲法9条の改正は待ったなし、である。

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※ケント氏の的確な指摘である。