「国会議員に読ませたい敗戦秘話」より

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※「北朝鮮にリアルな危険はない」なんて妄言の類でしかない。聞いているか?志位和夫
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※国民の理解は深まっているのであろう。

産経新聞出版から「国会議員に読ませたい敗戦秘話」と言う書籍が4月13日に発売されると言う。
産経新聞がその内容を一部抜粋する形で記事にしていた。
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http://www.sankei.com/smp/politics/news/160409/plt1604090003-s1.html
http://www.sankei.com/politics/news/160410/plt1604100001-n1.html

不肖筆者はこの本を購入してみようと思う。不肖筆者が学生時代日本史を学んだ際、「戦前の日本は絶対悪」と言わんばかりの内容の教科書で授業が行われていた事を今でも覚えている。その他、所謂「南京大虐殺」でも

《女性は自分の子供が殺されるのを目の当たりにさせられた後、強姦され、殺害された》

…などと言う「ありもしない日本軍の蛮行」が記述されていたのも覚えている。こう言う嘘出鱈目を学校で教え込まれた読者様も多いのではないだろうか?

…そもそもの問題はGHQの仕組んだ「WGIP」(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の洗脳にある。それを認識しない限り例えば「何故憲法改正の必要があるのか」や、「安保法の意義」などを反対派に幾ら説いても徒労に終わる可能性は高いだろう。反日左翼の連中は「自分達が洗脳されている」と言う認識すら持っていないからだ。反日左翼の根源はここにあると言えるが、不肖筆者としてはこれらの記事を読んで「まずはそこから」と考える。GHQの功罪を明確にして認めるべき所は認めても正すべき所は正す。それこそが安倍首相の言う「戦後レジームからの脱却」なのである。

その為にまず知るべきは「客観的事実」だと言える。産経新聞が抜粋した記事を読む限りこの本はその助けになるのではないかと感じるのである。出版前なので内容に言及する事は出来ないが、不肖筆者の予想が当たっているのであればそれもまた記事に出来れば幸いである。