民進党は「人間としての品格」も破壊する

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※公式アカウントの対応は民進党そのものの対応だった。

熊本地震関連の平成28年補正予算案を審議する筈だった16日の衆院予算委員会民進党熊本地震対応そっちのけの政権批判に終始したと言う。政局最優先の「民進党イズム」全開だが、こんなのが「野党第一党」だなんて「日本の恥」でしかないと言っても過言ではないだろう。
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http://www.sankei.com/politics/news/160516/plt1605160054-n1.html

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※都合の悪い数字を出されて逆ギレ…情けない。

党首の岡田克也からし熊本地震対応とは関係ないアベノミクス批判。

「世界経済の回復が続いているのが世界の認識だ。世界的に低迷が続くという安倍首相と乖離している」

とした上で

「結局、日本が落第生。その落第生が財政出動しなきゃいけないと騒いでいる」

「国民の大半が景気回復を実感していないのが現実だ。安全保障法制にエネルギーをつぎ込んで経済がおざなりになった」

等と質問で発言した。これに対して安倍首相は

「3年半で110万人の雇用をつくった。民主党政権はマイナス10万人だ。良くなっている数値を聞くのは不愉快かもしれないが」

「(アベノミクスは)決して失敗していない。まだ道半ばだ。デフレから完全に脱却する中で、しっかりと政策を進めていきたい」

と、反論した。自分達に都合の悪い数字を出されて逆ギレする様では岡田克也も話にならないが、そもそも安倍政権の宿題として民主党政権の尻拭い」と言うのがある。ゼロどころか文字通りのマイナスからのスタートだった訳だ。それも経済だけでなく、外交、安全保障を始め国政全般で、である。それらを棚にあげて民進党風情に批判する資格があると言えるのだろうか?
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民進党、何か反論してみなよ。
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※イキナリ嘘出鱈目で与党を貶め、国民を騙そうとしたのか?

政調会長山尾志桜里も同じ穴の狢だ。質問以前の問題として質疑に使う予定だったパネル、与党の対応を「審議せず」「反対」などと記した部分を与党側が理事会で「事実でない」と指摘し、結果山尾志桜里は与党の対応部分を黒塗りで質疑に臨んだ。イキナリ嘘出鱈目をパネルに書いて政権を貶めようと謀ったのだろうか?

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※懲罰ものの暴言と言ってもいい。その瞬間の反応。

更に民進党などが提出した保育士の処遇改善法案などが審議入りしていないことについて

「逃げるな」

と迫ったが、安倍首相に民主党政権ではこれらの問題に無為無策だった事を指摘された挙げ句

「議会運営を勉強した方がいい。国会の議論は委員会で決める」

とブーメランを喰らってこれまた逆ギレ。

「全産業の女性労働者との差を踏まえ、賃金差がなくなるよう処遇改善をする」

との答弁に

「女性活躍政権ではなく、男尊女卑政権だ」

論点をすり替えて逆上、これにはおおさか維新の馬場幹事長も

「懲罰に値するぐらい、ひどい発言だ」

と、言うほどの異常な発言であった。流石にこれには安倍首相が

「誹謗中傷だ。議論をすり替えている。だから議論が軽薄になる」

怒るのも当然である。…民進党は当たり前の様に追及しているが、そもそも待機児童が増えたのは民主党政権時代の話なのだが…?その責任はどうするつもりなのか?
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※保育士処遇、待機児童問題に民主党政権無為無策だった。

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民進党が頑張るほど内閣支持率上昇、民進党支持率低下…

党幹部がこれでは民進党は話にならない。国民は見ていないようでキチンと見ている。民進党政党支持率が順調に低下しているのはその証左ではないのか?本来の議題とは関係ない話を持ち出し、被災者への対応そっちのけで政権批判優先、そして安倍首相からブーメランを喰らって逆ギレ…それで国民の支持を得られると思っているのであれば民「「「進党は異常なほど国民目線から乖離した感覚であると断言できる。民主党政権の時から何も変わっていないのだ。民進党の人間は誰もそれを認識しないのかも知れないが、「政局優先で政権批判をして自分達の支持率を上げる」作戦は少なくとも現在の安倍首相には通用しない。そこに拘る限り民進党は奈落の底に落ちていくだけでしかない。それどころか民進党と言う政党に居るだけでそれさえも理解できない、自分達の事は棚に上げるダブルスタンダード、まともな議論が出来ず自身の主張の為ならレッテル貼りもマッチポンプも嘘出鱈目も何でもあり、と、「人間としての品格まで損なう」様だ。それでも民進党に存在価値を見いだせるだろうか?民進党より「人間としての品格」の方が大切である事は言うまでもない。
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民進党の言う事やる事は日本の暗黒時代を作り出す。