やはり「潰れた方がいい」沖縄2紙
※今回資料を入手したジョン・ミッチェル氏。
英国人記者が情報公開請求で入手した沖縄の在日米軍の研修における資料で判明した米軍の認識について、例の沖縄2紙が噛み付いている模様だ。
いずれの記事も似たような物だが、その資料には
「『（本土側の）罪の意識』を沖縄は最大限に利用する」
「沖縄の政治は基地問題を『てこ』として使う」
「メディアと地方政治は半分ほどの事実と不確かな容疑を語り、負担を強調しようとする」
「多くの人は自分で情報を入手しようとせず、地元メディア（沖縄2紙）の恣意的な報道によって色眼鏡で物事を見ている」
「（沖縄2紙は）内向きで狭い視野を持ち、反軍事のプロパガンダを売り込んでいる」
「本土の報道機関は全体的に米軍に対してより友好的だ」
…等と記載されていると言う。また、現在も問題になっている米軍兵による犯罪については
「異性にもてるようになる「外人パワー」を突然得る」
として、我を忘れないよう注意していると言う事だ。
沖縄2紙はこれを
「沖縄県民を見下す認識」
と反発している。また、
「多くの県民にとって軍用地料が唯一の収入源であり、彼らは基地を返還してほしくない」
と言う記述を「事実誤認」と批判している。しかし、軍用地の不動産取引が活発なのは当の沖縄ではないのか？よくまぁここまで朝日新聞や東京新聞以上の偏見に満ちた報道が出来るものだと感心してしまうが、米軍の分析が的確である事は言うまでもなかろう。
「外人パワー」の件ではそこでのぼせ上がらない様に戒める内容、と見るべきであって別段問題視する謂れはなかろう。沖縄2紙は単に図星を突かれている事を知って逆ギレしているだけに過ぎない。
そういう偏向報道を頭から信じてしまうと福島瑞穂の様におかしな事を言い出してしまうのであろう。沖縄以外にも米軍基地はあるが、その周辺だけ女性に対する米兵の犯罪が突出しているデータでもあるのだろうか？そもそも沖縄の米兵の犯罪率は沖縄県民のそれより低い、と言うデータもあるのだが…？それでも沖縄米軍の犯罪が多い印象があるのは例の沖縄2紙を筆頭にしたマスコミの印象操作、偏向報道の賜物なのだろう。…勿論許されざる犯罪を起こしているのも事実ではあるが…
それよりも以下の動画の様な行動こそ報道されるべきではないのか？
※上手く再生できないときはコチラから
真実を歪め、こんな醜悪極まりない連中をのさばらせる意味が果たして何処にあると言うのか？これは最早「ヘイトクライム」に属するレベルではないだろうか？これで今回発生した元海兵隊の軍属の男による犯罪の抗議・敵討ちのつもりならば、それは寧ろ被害者を冒涜する行為でしかない。それ以前にこれが「平和を希求する者の姿」なのだろうか？そういう疑問さえ持てない沖縄2紙風情に口を開く資格はなかろう。やはりこの2紙は「潰れた方がいい」のである。
